15日午後、屏東から高雄方面へ台鉄で移動し、鉄橋を歩きに行ってみました。雨で軒下待機の後、傘をさしてなんとか往復しました。今回の台湾往復のある意味「ヤッチマッタゼ。爺の徘徊」とでも言えばよいハイライトであります…。
<九曲堂站で下車しました>
台鉄屏東から乗車、川を過ぎたところで高雄に入ります。最初の駅が「九曲堂」(写真上・下)です。上に写っているのは表玄関側の駅前です。ここから、「下淡水渓鉄橋」見物に行く予定で下車しました。合理的な行き方(誤→生き方)は別記事の予定です。とりあえず顛末を…。
スマホで地図を見たら歩いて行けそうな距離でしたので、駅を背にし右方向へ、すると「勤学之道」という台鉄をくぐり反対側にでることができる地下道がありましたので、使わせてもらいました。実は爺は勉強大きらいですので「勤学之道」を通る資格ないのですが、横着に勝るものはないということでありました。そのまま「九曲國小」方向へ、左折(北方向)→大樹國中沿いに右に曲がり29号線へ。
ところが、この手前で大雨になりました。バス停になっているところの軒先で止むのを待ちまして、その後29号線を北上し、道路の上に鉄橋が見えるところまで来たら到着です。
上流側に現行の鉄橋があり、旧鉄橋から眺めることができます…。当然ながら、旧鉄橋には列車きませんのでご安心のほど…。
水害で流れ残った鉄橋を少し手入れして観光地にしてしまった、という感じでした。鉄橋を歩くことができます。雨などを遮るものはありませんので、雨が予想されるときは傘が必要かと。
<ヤッチマッタゼ>
歩いたからこそ分かったことですが、楽に行く方法がありました。もっともその方法で行ってたら、大雨のころに鉄橋の上だったかと…。いずれにしろ、雨に見舞われることになって、ヤッチマッタゼ状態でありました。
楽に行く方法は、次の記事にUP予定です。