今年初めての温泉は、たけべ八幡温泉
新年明けて初めての温泉は「たけべ八幡温泉」に行きました。みなさん仕事始めになっているだろう6日・月曜日に岡山市東区西大寺から軽四で出発し、国道53号を北へ福渡(手前「大田交差点」で左折)まで行くと温泉の案内があり、あとは道なり。
温泉の建物の手前に駐車場(無料)があります。
下駄箱カギ→自動券売機発券→受付で更衣ロッカーキーと交換。
自動ドアを右へ、下駄箱に靴を入れカギを引き抜き、自動券売機で入浴券を買います。65歳以上割引(要証明)、回数券割引などもあります。
入浴券と靴ロッカーキーを受付へ渡すと引き換えに、更衣ロッカーのカギ―が渡されます。それをもって、男女別の入口へ。なお、家族風呂もあります。
低温浴槽がありがたい。
爺は、低温浴槽があると嬉しい。岡山県内では「花美人の里(奥津♨日帰)にもありますが、自宅からはチョット遠めです。ゆっくり浸かり、ボケーッとするのが好きです。
低温なので、30分くらい浸かっても「ノボセル」ということはほぼありません(個人の感想です)。爺の低温浴槽体験は「谷地温泉(青森県)で、1時間半くらい浸かってました。現在の同温泉の温度は少し高めになっている?とは思いますが、今回の記事のポイントではありませんので省略します。
低温がリラックスを誘導してくれます。たけべ八幡温泉の低温浴槽は35~36℃前後かと…。そのほか比べればより水温が高い浴槽がいくつかあり、露天、サウナなどもあります。サウナそばには水風呂も…。
寝湯もあります。
爺がもう一つ嬉しいのは「寝湯」です。頭を風呂の縁に乗せ、空気を吸い込むとプカリと浮いたり、底部を体の湾曲に合うよう設(しつら)えた石が湯船にずりこむのを防いでくれたり…。今回の入浴では39℃でした。
「寝湯」もゆっくりできますね。爺的には、もう少し温度が低ければ、より使いやすいとは思いますが、一般的な浴槽とつながっている都合もありそうです…。
岡山市南東部から北部までの往復ということで、少し時間がかかりますが県北迄出かけることを思えば気楽に楽しめます。