旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

13日:新大阪往復(2)ICOCAも途中下車扱いしてほしいよね~

帰路はさまざま観察しながら、同じ経路で帰りました。

新大阪での用事は、50年以上前に卒業した高校の同期生との茶話会(4時間)でした。改札出たあたりの食堂街長時間不法滞在ということで、終了とともに帰路につきました。

新快速で姫路終点。姫路で赤穂線播州赤穂行の接続をホームで見たら30分くらいありました。まあ、この時点で、アナログ世代丸出しですね。スマホで接続確認しとけば、どういうことありませんけど、どのみち調べても短期記憶力低下で覚えておけないので、現場で再確認、というのが爺的には一番です。

姫路でいったん改札を出ました。かりん糖をお土産にしようと思い、えらく久しぶりに訪ねました。お目当ての店舗はありましたが、かりん糖が置いてありませんでした。お尋ねしたら「工場閉めたので」とのことで置いてないのだと。コロナで3年くらい出かけてなかったの、こういうこともあるのだと思いました。あらかじめネット情報調べておけば分かったのかもしれません…アナログ世代の宿命かも…まあ、単にボケてる爺…かと。

帰路、気がついたこと。姫路から播州赤穂まで普通列車でした。新快速がそのまま姫路から播州赤穂まで走る、というイメージがありましたので、短編成の電車が入ってきて、「変化」を感じました。往路でICOCAだけで200kmまで使えるというのも、以前とは違っていたことです。各駅停車の停車時間が短くなっているようでした。車掌が集札してないのかな、と思いました。不正乗車防止を一生懸命やるより、停車時間を短くして消費電力とか人件費を結果的に少なくするほうが効率的なんだろうかと妄想しました。ま、ICOCAとかカメラとかを通じて常習的な悪質行為は一定程度防げる、ということなんでしょうかね。

マスク

コロナのこともあり、列車内ではマスク着用で往復しました。ホームとか列車内の様子を見ていると、それなりにマスク着用してない人がいました。現在、マスク着用については、本人の判断に任されていることなので、自身が考え着用・非着用を決めることなのかと。マスク不着用で浮く、ということもなさそうですが、状況を見て必要と思ったら着用した方がベターかも、という状況なのかと思います。

ICOCA、なんとか途中下車扱いできるシステムにしてほしい

西大寺駅には駅員対応の券売機はありません。
pagetaka.hatenablog.jp

そのため、切符を思い通り入手するのは、アナログ世代爺には困難がつきまといます。あわせて、券売機の利用では待ち時間が半端ないとか聞くと、出かけるのがおっくうになります。

JR乗車券で一定距離より遠方になると、有効期限内であれば途中下車できます。今回、新大阪までだったので対象なのですが、ICOCA利用でしたので、途中下車の扱いはできないみたいです。なんとか、ICOCA利用でも途中下車の適用を出来るようしてほしいと思う今日この頃です。券売機プラスの待ち時間も短くしてほしいですよね。