<礁渓駅まで帰ってきた>
5日、礁渓の温泉を見て回ったあと、台鉄礁渓車站(駅)まで帰りました。台北から礁渓に到着したのが午前8時、シャトルバスで礁渓轉運站(バスセンター)に移動後は、あちらこちらと歩いて回り、およそ反時計回りに2時間少しで礁渓駅に帰ってきたことになります。途中、ビール・バーがありまして、ちょっと飲もうかとも思ったのですが、まだ朝ですし、自粛…。
見物するところはほかにもありそうですが、今回はこれくらいでよさそうだ、ということで宜蘭へ台鉄で移動します。
<礁渓から宜蘭へ>
礁渓駅は、10分前に改札が始まる、というようなことが表示されてました。悠々卡(交通系ICカード、コンビニでも使える)を使い、タッチ。乗車時間は7~10分程度で宜蘭に到着です。
普悠瑪号、太魯閣号は立席乗車を認めていませんので指定券を買う必要がありますが、それ以外の優等列車は、一定の距離以内であれば指定券買わなくても乗車し、降車駅で普通にタッチして改札を抜ける(普通運賃)、というので問題ありませんでした。日本的感覚では、チョットどうかな、と思ったりしますが、大丈夫でした。