旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

鈍川温泉「鈍川せせらぎ交流館」優しい肌ざわり、露天風呂、サウナも。

13日、鈍川温泉に行ってきました。肌がツルツルになる「美人の湯」でした。

【13日・鈍川温泉:「鈍川せせらぎ交流館」玄関】
【13日・鈍川温泉:「鈍川せせらぎ交流館」玄関】

「鈍川せせらぎ交流館」昭和レトロな温泉銭湯:愛媛県今治市玉川町鈍川甲218-1

国道317号線玉川町長谷から、愛媛県道154号(東予玉川線)へ向かい鈍川温泉を目指しました。
国道分かれ道には大きな看板も出ていて、鈍川温泉方向を指しています。道なりに進むと進行方向左の道路下に「鈍川せせらぎ交流館」がありました。

鈍川温泉郷では一番最初に見える温泉施設になると思います。県道右側には「昭和レトロな温泉銭湯」という看板も出てました。

入湯料金420円、高齢者340円(要証明書)

玄関入り下駄箱に靴を入れたら、券売機と処へ。入湯券は、中学生以上の大人が420円、65歳以上の高齢者が340円(要証明書)です。

浴室内に石鹸、シャンプーなどが置いてないので、必要な方は券売機で購入できます【写真下】。

【券売機:入浴セット、オリジナルタオルも。鈍川せせらぎ交流館】
【券売機:入浴セット、オリジナルタオルも。鈍川せせらぎ交流館】

高齢者、大人、小人、障害者など別に回数券もあります。

川の湯、玉の湯

今回は、川の湯が男性、玉の湯が女性になってました。リラックスルームもあり、入浴後の待ち合わせやリラックスに使うことができます。食堂もあります。

川の湯は、更衣室に120のロッカーがありました。浴室は、サウナ、水風呂、露天以外に3つの浴槽がありました。

お湯は、優しい感じでした。肌がツルツルしたように感じる「美人の湯」の系統のようでした。自宅だと熱く感じるはずの42.6℃の浴槽にも入ってみましたが、肌を刺激するような感じはありませんでした。ゆっくり使うことができました。

ボディーソープ、シャンプーなどは置いてありません。必要な方は、ご自分で用意されるか、入湯券の際に合わせて求めたら良いと思います。

11:00~14:30 せせらぎ食堂営業

軽食コーナー「せせらぎ食堂」があります。営業時間は、午前11時から午後2時半まで。

【昼食時に利用できる「せせらぎ食堂」鈍川せせらぎ交流館】
【昼食時に利用できる「せせらぎ食堂」鈍川せせらぎ交流館】

昭和レトロな雑貨も置いてあります。

昭和を思い出させる品物、ホウロウ看板なども置いてあり「昭和レトロな温泉銭湯」そのものの感じがしました。

今回は、松山から今治への移動の際、山中を経由する国道317号を選びました。鈍川温泉、立ち寄り湯で利用したいというのが理由でした。同夜、宿泊の宿は大浴場、温泉などがありませんでしたので、鈍川温泉の立ち寄り湯は好都合でした。立地、入湯料などを考えると、松山、今治周辺を通る際の時間調整や、道後以外の温泉の楽しみ、として検討しても良いのかと思います。