- 10日午前、東京から新大阪行「のぞみ」に乗車…。
- イメージはこんなようすかと…。
- お方さまと小姓の…。
- 白っぽいスカーフ、なかなか素敵でした。
- 「自由席」ってこういう具合につかわせていただくという、洗礼/先例かも。
10日午前、東京から新大阪行「のぞみ」に乗車…。
10日、なかなかにすごい(=爺的感想)新幹線車内風景に出くわしました。新幹線車内に外国の方が多いコトがその第一です。長らく新幹線に乗る機会が無かった爺にとっては、変化を感じる出来事でした。外国のかたが自由席利用で移動するということは、ある程度慣れているんだな~と。携行荷物が少量ということからも思いました。
大きな声も聞こえてこず、ありがたいことでした。話し声が比較的大きいことで有名な某国の特徴的な風体ではありませんでした。降車の際、背もたれを元に戻してないくらいでしたでしょうか。あ、着信電話に応答し、着席のまま通話、というのがありましたが、特段大声になることも無く短めの時間で、こちらも、許容範囲か、という程度でした。
イメージはこんなようすかと…。
第二に気になったのは、恐らく新横浜から名古屋までご移動の、「お方さま」と「小姓」の二人連れの日本人と思しきお姿でした。

① 2号車2列C席ご利用のかたでしょうね、女性用と思える折り畳み傘が半分開き、しばらくもどってこられないまま、時間経過…。デッキとかでシビアなやり取り、スマホでしておられたのかもしれませぬ。
② かなりの間が空き、もどってこられたようです。が、①の状態のまま、1列C席へご着席。1列C席には何かモノを置き手際よく「自由席」を確保しておられたようでした。その後も離席が数回。ご多忙なのかと想像しました。
③ おふたりで、1列B、C席へ移動され、一件落着、名古屋で降車されたようです。
お方さまと小姓の…。
身振り素振りなどを拝見すると、女性のほうが上司なのかと思いました。2列B席の男性は一生懸命キーボードを叩いておられましたが、女性が何か指示をされたのでしょうね、荷物と共に1列C席へそそくさと移動し、キーボードを叩きづづけておいででした。女性は1列B席へご着席でした。ということは、「お方さま」ご一行は、1列B、C席、2列B、C席を確保しておられたということになりそうです。
白っぽいスカーフ、なかなか素敵でした。
「お方様」は車両前方のドア付近で白っぽいスカーフをお直しになっておられ、その神々しいお姿を、下々の庶民にもご披露くださいました…。
ご乗車後かなりの時間が経過したのち、最終的には、折りたたみ傘も片付け、1列前へご移動で、さぞ、ご快適な道中であらせられたと、存じ上げます。見目麗しきお姿を衆生にご披露くださったことも恐悦至極のことでした。
「自由席」ってこういう具合につかわせていただくという、洗礼/先例かも。
田舎者の爺には、なかなか見ごたえのある「舞台」「大立ち回り」のように見えた「お方さま」でした。おつきの「小姓役」も慌てていたんでしょうね、1列C席着席の際、リュックのバンド(紐)が出入口近くの通路上に延びてました(図の③参照、イメージです)。
お方さまの権勢が強力なことを示唆していると想像したのは、爺の勝手なことですが、もしそうであれば、おつきのかた、そうとうプレッシャーを感じながら「仕事」してるんだろうな、と。
「自由席」ですから、確保(≒実効支配)できれば何席使っても…なんですかね。自由席車内で立っている人が…という場面でもなし、そう神経質になることもありませぬ。爺も何かの演劇を観ているような心持でした。一方、お方さまを知っている人が、車内にいて目に入ったなら、どう思ったのだろうと想像すると、爺には寒気のするような出来事でもありました。