旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

屏東:駅そばの轉運站(バスセンター)から508路線で「三地門原住民文化園區」へ。

前日、降雨であきらめた「三地門原住民文化園區」へのリベンジというか、一回行ってみよう、という16日(3日目)でした。

<屏東轉運站(バスセンター)午前8時10分発の508路線に乗る>

台鉄・屏東站の近くにある屏東轉運站から午前8時10分に出発する「508」路線の終着まで行くとそこが「三地門原住民文化園區」、ということで高雄から台鉄に乗って、屏東まで行きました。

平日は午前8時10分のバスを逃すと正午まで便がありません。

<屏東轉運站、5番ホーム出発>

508路線、三地門行
508路線、三地門行
↑前日、乗れなかった508路線バス
↓当日の5番ホーム。写っているバスは508路線ではありません。
屏東轉運站、5番ホーム出発
屏東轉運站、5番ホーム出発

出発時間になってもバスが来ませんので係の人に尋ねたら、待ってください、とのことでした。三地門からのバスが折り返し運行するということで到着が遅れていたみたいです。出発は9分遅れでした…。


<508路線:終点下車>

「三地門原住民文化園區」が終点です。駐車場を囲むように走るU字状道路の右上位置近くに停まりました。ハッキリとバス停とわかる看板は少し異なる場所にありますので、帰りにも利用する際は、見失わないことと、バスそのものを探すのを忘れないようにするのが肝心かと思います。爺は、別の場所から屏東に向け帰路につきました。別記事でご紹介の予定です。

<三地門原住民文化園區内は無料シャトルバス>

三地門原住民文化園區:入場券
三地門原住民文化園區:入場券
入園料を払うつもりで発券所に行くと、65歳以上は無料の表示があり、モノは試しということで入場ゲートに行き身分証明になるものを提示したら通してくれました、無料で。
www.taipeinavi.com
www.tripadvisor.jp
園内の案内はイロイロありますので、爺は省略するです…。

<バス停:三地門原住民文化園區>

バス停:三地門原住民文化園區
バス停:三地門原住民文化園區
上の写真の右前方の建物が切れるところを右折すると少し先に「琉璃吊橋」の発券所、上ると吊り橋があります。到着時はこのバス停看板付近より前方の駐車スペースに停まりました。帰路、どのあたりから出発するか、どのバスか、降車時に確かめるのが良いかもしれませんね。