<前説>
二日目の15日、ホテルから台鉄鳳山まで移動しました。
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<屏東、潮州へ>
「一卡通」(iPASS/ICカード)利用で台鉄に入場し、南下列車に乗りました。自強号は優等・指定席列車みたいなんですが、ほぼほぼ爺は特急券・指定券で乗ったことがありませぬ…。
で、南下で最初に来た列車は「屏東」まで。屏東站は階上駅でした。とりあえず賑やかそうな北側の駅前へ出てみました。駅コンコースを利用し「轉運站」(バスセンター)へ。行きたいところへのバスは正午までないことが分かり「ガーン!」と衝撃を受ける。「最初にバス便など調べておけよ」との声が聞こえそうですが、爺はいい加減でありまして、ままこういうことがありまする。
午前中待ち続けるわけにはいかない、ということで屏東站へ戻り少し先の潮州站まで行きました。
途中、車窓からの風景がずいぶん変わりました。水田とヤシの木が目に入ります。ヤシの木というのは背も高く「南国」感満載の情景なんですが、そのそばに水田という取り合わせが、日本人的には若干の齟齬を感じかねない状況でありました。もちろん、この土地ではこういうことで普通なのでありますよね…。
<台鉄潮州站も階上駅になっていた>
5月22日からすぐ近くにバスセンター(轉運站)も引っ越してくるようです。
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潮州で特別目的があったわけでもありませんで、街歩き≒散歩≒爺的徘徊をしてみようということでありました。