<三姉妹に付き従うがごとき爺は執事役?>
13日早朝、西大寺から奥さまと新幹線で福岡へ。空港で奥さまの妹二人と合流し合計4人で台湾へ飛びました。3泊4日の後、岡山空港へ帰着。岡山駅で義妹二人は新幹線で居住地へ帰り、爺は奥さまと二人で西大寺へと無事帰着しました。
大まかな日程作成と、航空券と宿泊予約は爺がネットで行い、あとは成り行き任せの4人連れでした。義妹二人は初めての海外旅行でした。ポイントとなるとこ以外ではできるだけ口出しせず、奥さまを含む三姉妹が自由にご旅行いただくあとを執事風な爺が歩くというスタイルでありました。
義妹二人、なかなか勇敢であります。
ガイドブックを持っておりませんでした。スマホはWi-Fiだけで十分というのもなかなか潔く、ある意味無鉄砲にも見えるほどでありました。英語や中国語を操れる、というようなレベルでもありませんでしたし、地図が頭に入っているというようにも見えませんでした。
何よりビックリしたのは、爺より旅の荷物が軽かったことでした。もっとも帰りは15キログラムの追加荷物制限ほぼいっぱいにお土産がつまった袋を一つ用意したという、知らなければ「旅慣れたお方様」ということでもありました。
バスに乗り、タクシーに乗り、地下鉄を利用して行きたいところへお出かけになりました。定番ともいえる、龍山寺、101、九份、十分、夜市、故宮博物館などへほぼ自力でお出かけになられました。一応、爺も後をついてまいりました。あまり口出しする必要はありませんでした。
<天気予報>
旅行のとき気になるのはやはり天候でしょうね。今回、雨に当たることもなく、また時候的に暑すぎるということもなく、福岡を出る時のジャンバーと夏にもつかえるストール(?マフラー)が寒さ対策、体温調整に役立ったようです。
ネット上の天気予報は二転三転し、現地に着くまでヤキモキしましたが、予想された「雷雨」にも行程調整で出くわすことなく、大汗をかくこともなく、ほぼ「快適」と言える天気でありました。
つづきは、トピックスごとにこのブログにUP予定です。