旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

どのバス停で降りるか:桃園から大渓老街見物に

<桃園客運5096路線:観音寺バス停で降りてみた>

桃園客運5096路線:観音寺バス停で降りてみた
桃園客運5096路線:観音寺バス停で降りてみた

桃園BCから5096路線に乗った爺は、車内でどこで降りようかとスマホを使って検討しました。GoogleMAPにご活躍いただきました。目的地に近い、観光するのに便利、わかりやすいバス停、帰りのバス停までたどり着けそうな距離、などを考えながら(≒ほぼフリ)「観音寺」バス停に決めました。

降りたところにあったバス停看板[写真上]には、このバス停には「中壢」からのバスも通ることがわかりました。「中壢」も交通の要衝です。次の目的地の関係によっては桃園に戻るより中壢に行った方が便利な状況も考えられます。その逆も然り…。

爺がこの「観音寺」バス停にしたのは、「大漢渓」という大きな川を渡って最初のバス停だったこと、近くに「大渓橋」もある、大渓公園も近い、大渓老街へも歩いて行ける、帰りのバスは桃園客運大渓BCから乗れる、などという理由によるものでした。

|MRT永寧站からの710路線もあるようだ|

台北地下鉄(MRT)青線の西南方向の終点一つ手前の駅「永寧站」から「710」路線バスも大渓行に便利みたいです。今回利用していませんので詳細不詳ですみません。便数もわりとありそうです。

<観音寺バス停>

大渓老街の入り口近く、観音寺バス停
大渓老街の入り口近く、観音寺バス停
桃園からのバスで大きな川を渡り観音寺バス停で降り、橋方向を振り返った場面です[写真上]。そのバス停にある路線・時刻表などの案内板です[写真下]。
大渓老街の入り口近く、観音寺バス停
大渓老街の入り口近く、観音寺バス停

<大慶洞から大渓橋へ>

大渓老街案内図
大渓老街案内図
大渓老街の全体図です[写真上]。大漢渓を左下から武嶺橋で渡り、初めてのバス停「観音寺」で降り「大渓橋」方向に進みました[写真下]。
大渓老街案内図・部分
大渓老街案内図・部分
先に短いトンネル「大慶洞」があります。その右には朱塗りの東屋とでもいえばよいのでしょうか、一休みできます[写真下]。
大慶洞
大慶洞

|恋人たちの聖地かも!|

大慶洞を抜けると、川に向いた二個セットの椅子が、少しずつ距離をとって並んでいます。大漢渓と大渓橋を眺めながら恋人たちが語らうのに最適な場所だな~とおもいました[写真下]。

恋人たち用のセットになった椅子。向こうは大渓橋
恋人たち用のセットになった椅子。向こうは大渓橋