<台鉄桃園站から歩いて5分くらい、桃園客運総站>
15日朝、台鉄で台北から桃園まで移動しました。大渓老街を通るバスに乗るためです。前夜、ネットを見てまして、「あ、ここ行ってないな~」という程度のことで大渓行きを決めました。とりあえず、桃園客運バスセンター(轉運站)まで行くです。
台鉄桃園駅で降りまして、南側に出るか北側に出るかでまず足が止まります。運よく周囲の街路図が改札から出てほどなくありました。
<南北逆の地図で、目指すは「01」桃園客運総站>
站の出口がいくつかあり、どの出口に行けばめざす「桃園客運総站」(=桃園客運桃園総站、桃園客運BC)へ至るのか確認したら「01」でありました。
にぎやかなのは反対側(北側)ですが、今回は「後站」(南側)の方へ出ます。
<駅を背にして、前方右寄りにBC>
上の写真は、南側の駅出口を背にし前方を見た状態です。右沿いに歩いて行くと迷うことなくいけます。途中、おいしい葱餅売ってました。買い食い、ひとり食いの美味さかな!
近づくと「桃園客運総站」の文字もシッカリ見えてきます[写真下]。
さて、「大渓」に行くバスは…。桃園站の案内看板には、5000、5090、5096路線が大渓行に使えると表示がありました。バス代は「easy card」で払うつもりですので、切符を買う必要はなく、どの列で待つのが便利かという一点に絞られます。
「大渓」は「Daxi」と駅で表示がありましたので、BCの人か、地元の人には、怪しげながら発音して尋ねると、教えてくれました。今回は、終点が「桃園客運大渓轉運站」になる5096路線のバスが来ましたので、即乗車しました。