13日から16日まで台北を中心に旅行してきました。同じホテルに三泊し、近郊に出かけほぼ予定通り観光できました。奥さん、奥さんの妹2人と一緒の計4人での旅行でした。
トイレ、食事、交通、ホテルなどほとんど困ることもなく、それなりに「快適」な旅行でした。
唯一、桃園空港から出国する際の荷物検査で再検査を受けましたのがある意味大切かと思い、この記事をUPしました。
<爪切り、小さいハサミが再チェックされる>
爺の旅の必需品の小さいハサミ、爪切り、とげぬきであります[写真上]。機内持ち込み荷物の取り出しやすいところに他のこまごまとしたものと一緒に入れておりました。
検査の結果、ハサミがあるようなので取り出しなさい、とのご託宣でありました。で、リュックを開き、ハサミを見せましたら、刃の長さが問題ないものでありましたので、即座にOKとなりました。
これで通関できたな、と思ったら、一緒に取り出した爪切りが追加で見とがめられたのでありました。
最初は、何だ? ということで、当然ながら、爪切りであること、ドイツ製であること、これまでチェックに引っかかったことは無いことを伝えました。係官曰く、これまで見たことが無いタイプだ、ということで、直上の職員、さらにそのまた上の責任者のところへ判断をゆだねたみたいでありました。
結果、ここに写真があるというのが全てを物語っているわけでありますが、無事に手元に戻りリュックに詰め直し、無事岡山まで帰ることができました。
以前に比べ、金属探知には神経質みたいです。福岡空港でも、以前はOKだったよな~というようなものが再検査されたのでありまして、潔い状態で通関検査に望むことが必要だと思ったのでありました。