旅行3日目となる15日は、郊外へお出かけでした。当初、2日目に予定していたのですが天気予報「雷雨」を見て日程を入れ替えたのでした。
<九份へ>
台湾鉄道で台北駅から瑞芳駅へ、バスで九份へ。「ゆばーば」の館と噂されるところへ、一般の観光客と逆ルートで歩いたのでありました。上り階段と下り階段とどちらが嫌か尋ね、「下りの方がアブナイ」との仰せに従い、上り階段が選択されたのでありました。
無事、ゆばーばの館を写真に収め、土産物とお茶で一服をしましてバスで瑞芳に帰りました。その後、ランタン飛ばしなどで有名な台湾鉄道平渓線の終点・菁桐駅へ行きまして散歩・お茶。平渓、十分などは時間都合で車内からの観光(≒ほぼ疲れによる観光ムリ状態)でありました。ま、菁桐でランタン飛ばし見ましたし、台湾風の選挙活動も見ましたし、列車にも揺られたりして、のどかな光景も見ましたので、十分瀑布も、ネコの駅も大した興味の対象でなかったのかと、爺はただただ忖度したのでありました。つまり、瑞芳から平渓線の終点・菁桐駅まで行って帰り、瑞芳から台北方向へ帰った、ということでありました。
ま、お歳ということでもありまして、九份で階段もあり、大勢の観光客に揉まれたりもあり、お疲れあそばされたのだろうと…。
<饒河街観光夜市>
Raohe Street, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
- 886 2 2763 5733
https://goo.gl/maps/DUrsLCGs8sm
台湾鉄道・松山駅の北は、地下鉄の松山駅、その北が饒河街観光夜市でありまして駅前を出たら見えるお寺の左手(≒西方向)に夜市の門がデーンとあります。
屋台は食べ物だけでなく宝飾衣類、いわゆるお土産、などなどいっぱいありました。
ジャンクフードもありました。双子男子がやっている小籠包のお店もありそこで8個入りの小さ目の小籠包を買って歩きながら食べる三姉妹でありました。
これで、台湾旅行のひとつの目的「夜市」も一応達成されたことになります。士林夜市が時間帯のこともあり空振りでしたので、ま、結果的に良かったのかと…。