旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

台湾:カード使って移動。MRTとバスで石碇老街、碧潭を観光しました。

11日から14日、台北中心に観光しました。この記事は、バス、MRTの移動を主に掲載します。

【13日・新北市:崩山渓沿いにある石碇老街。静かな田舎の風情でした】
【13日・新北市:崩山渓沿いにある石碇老街。静かな田舎の風情でした】

1:MRT茶色線・南京復興站から木柵站

13日朝、奥さんとホテルを出発。すぐ近くのMRT南京復興站で茶色線で木柵站まで移動しました。ここからはバス666路線で石碇老街へ行きます。

だいぶ山を登るようにMRTは地上を進行し木柵站に到着しました。

なにぶん年よりのことでトイレの心配。改札を出てから探したけどすぐに見つかりません。駅の係の方がおられたので尋ねたら、便宜を図ってくれました。

2:石碇老街を通る666路線バスの停留所探しました。

【MRT茶色線・木柵站周辺。googleMAP引用、書き加え】
【MRT茶色線・木柵站周辺。googleMAP引用、書き加え】

666路線が木柵站を通り、石碇老街へ行くのは、GoogleMAPなどでわかりました。

木柵站から歩いて僅か、少し大きな通りの横断歩道渡った先、ということのようでした。

3:バス停「捷運木柵站」にはいくつかの路線が発着

【捷運木柵站バス停で乗降できる路線。googleMAPから】
【捷運木柵站バス停で乗降できる路線。googleMAPから】

乗りたい666路線以外も発着しています。同地発着の795路線は「台湾好行」観光シャトルバスのような扱いです。石碇老街は通りませんが、行き先は、十份など人気の観光地です。一般の旅行者の裏側からバスでアクセスするような感じの行程です。余談でした。

4:石碇老街

訪れたのが平日の午前ということで、にぎわっていませんでした…。静かな老街でした。お店もあいてない所が多く、土日の賑わいを想像するほかありませんでした。

延々と老街が続くという感じでもなく、こじんまりしています。トイレは、農会の向かい側にありました。

台湾でこれまでに行った老街のなかで一番静か…でした。

5:帰路は666バスで木柵を通り越しMRT緑線・景美站まで

石碇老街観光はわりと短い時間で歩けます。到着時、向かいの山側にあるバス停で帰り便を確認しておくのが良さそうです。

スマホで「台湾公車何時来」を見たら、茶色線・木柵站を通り過ぎ、緑線・景美站まで行けば、遠回りながら南京復興站まで乗り換えなしで帰ることがわかりました。

時間的に余裕があったので、緑線・景美站で南方向の終点・新店站までMRTで移動し、新店渓の景勝地「碧潭風景區」へ行きました。河岸を散歩し、新店老街を通りMRT緑線・新店駅から南京復興站まで帰りました。始発駅でしたので着席のままラクチンさせてもらいました。