旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

台湾版交通系カードを使えるようにする。

【11日・桃園空港:MRT改札より手前に交通系カード販売・チャージ場所】
【11日・桃園空港:MRT改札より手前に交通系カード販売・チャージ場所】

悠遊卡、一卡通のふたつを持ってます。

「卡」はカードの意味です。
これまでの台湾旅行で悠遊卡、一卡通をそれぞれ一枚使ってました。チャージがかなりあるまま、5年間のブランクです。

今回の旅行、奥さんと一緒ということで、交通費をこれらのカードで払うことにしました。

2年以上使ってない場合は一時的にロックされる。

5年ぶりの台湾ということで、これらのカードもその期間使っていません。自動的にロックがかかっているはずです。

ということで、桃園空港から空港MRTで台北市内へ行くつもりで、空港内を移動しました。券売機とならんで、カードの販売・チャージを行うことができる機械がありました【写真先頭】。悠遊卡、一卡通どちらもすぐチャージできました。

漢字のままつかってもおよそ見当がつきます。自動改札前でタッチしMRTに乗ることができました。

直達車で台北へ…。

5年前にくらべ空港MRTは中壢方向が一駅延伸されていました。A22老街渓が現在の中壢側の終点で、中壢観光夜市に多少近くなりました。また台鉄中壢站、中壢轉運站(バス)にも近づいています。

さて、今回の宿泊は台北。南京復興站近くということで、直達車に乗車し、台北站、その後少し歩いて別のMRT緑線に乗りかえ、ホテルに到着することができました。

交通系のカードがあれば都度の現金不要ということで、旅行者には助かります。翌日もシッカリ使いました。