旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

タイガーエアー:岡山空港から台湾・桃園空港


11日から14日までの台湾旅行、今回は、主に飛行機に関する記事です。

【11日:台湾・桃園空港着陸前の様子】
【11日:台湾・桃園空港着陸前の様子】

11日、軽四で西大寺から岡山空港へ。

西大寺から平島→赤坂→御津を抜け岡山空港へ着きました。岡山空港、第4駐車場に車を止めました。積雪、渋滞などもなくほぼ見込み通りの時間でした。それにしても、駐車場結構混んでますね。シャトルバス待つ間、寒くてもしょうがないので、空港ターミナル目指して歩きました。

岡山空港内は工事中でした。

1階でパスポートをカウンターで出しボーディングパス(搭乗・座席指定)を受け取りました。預入荷物(受託手荷物、checked luggage)はありません。機内持ち込み荷物(carry-on luggage)のリュックを測ってもらいました。6㎏程度でした。

tigerairは、大きさと重量、個数の制限があります。

国際線の通関業務などがしやすいよう工事が進行中でした。

乗客は多め…だったかと。

2階の通関は結構な込み具合でした。出国検査通るにも割りと時間かかりました。待合室で椅子探しに困るというほどではありませんでした。台湾に帰る旅行者が結構売店を利用してました。

乗り込むときは、奥側の席が呼ばれ、その後全部が呼ばれるという、普通の順番だったかと思います。あ~優先搭乗のお偉いみなさまの関係は不詳です…。

席に座った時の感じは9割ほどの乗客ではないかと思いました。

雲が多め、大きな揺れはありませんでした。

岡山から台湾・桃園間は3時間ほどのフライトでした。雲が多めでした。奥様は窓側でしたが、眼下を楽しむという感じではありませんでした。

桃園空港到着前、眼下の灯が見えたときがありました。たまたま翼よりも後ろの席で、多少の恩恵がありました。降りたのは、ほぼ最後。急ぐ日程もなく、ほかの乗客のみなさんが通り過ぎるのを待ちました。

台湾の人が多めと思いました。

LCCなので毛布はなく、食事などは有料…。

LCCではほぼ同じと思いますが、毛布などのサービスはありません。エアコンの風向きを変えることはできますが、冷房苦手な方は、羽織るものや、マスクなどがあった方が良さそうです。

食事は事前に予約、または当日購入など、有料です。

爺たち、貧乏人はじっとして着陸を待つのみ…でした。一応、持ち込みの飲食は禁止ということのようです。のどの渇きなど水分補給も…ということですが、岡山空港で待合室で空のペットボトルに水を注ぎ、口の湿り程度に機内で使わせてもらいました…すみません。

座席指定も有料です。爺たちは、当日のカウンターで指定された席に座りました。3人掛けの席のうち、通路側は不在で桃園に着きました。

岡山と台湾の間には、桃園、高雄からの飛行機便があります。多い日には、桃園から2便、高雄から1便があり、日程の自由度がだいぶ上がっています。いずれもTigerairです。

今回の訪台とは無関係ですが、高雄・小港国際空港(KHH)を利用すると、台南などの訪問に便利です。高雄市内と空港の間もそう時間がかかりません。