台北地下鉄(MRT)の青線と緑線の乗換駅でもある「西門站」1番出口から歩いて1分あたりのところに「西門紅楼」があります。
爺、何も考えずにこの近くにホテルとりまして、何も考えずに夕食を摂りに出かけまして、何も考えずに徘徊していて、結果的にぶち当たった、という「西門紅楼」でありました。
<西門紅楼:中はオシャレなショップの集まり>
西門紅楼内部は「市場」になっていて、台湾名産品、手作りショップなど、爺から見ると若い人たちがイロイロとチャレンジしてお店を運営している、という印象でした。
若い人たち、西門紅楼前で記念写真撮ってたりしまして、♡マークが一杯浮遊していたように感じました。これまで、台湾は何回も行ってますし、台北も2、3回ではない訪問回数です。しかし、まったく自分の関心から外れていると、今回のように放浪・徘徊の結果「発見」もあるということでありました。
時間に対して緩めに動ける年齢(影の声:「緩めに動ける」ではなく「緩めでないと動けない」だろう)になりまして、徘徊とも受け取られかねない貧相な姿を台北の夜に溶かし込んで、なんとなく楽しんだ第一夜は過ぎていくのでした…なにごともなく。はい。