「阿妹茶楼」が「ゆばーば」の館のモデルと言われております。
下からバスであがってきて、九份バス停で降りたら、少し前方のカーブのところにたくさんの人だかりがあります。老街の入口です。
沢山のお店と人ごみは避けようがありません。ただただ、進むのみ。
人ごみに沿いながら歩くと、そのうち進行方向の左に「小師父」、右に「黒金剛花生」が見えたらその角で右下に階段を下ります。階段下りると左に「九份聯合辨公室」があり、前方を見ると、道の真上に赤地に黒い「阿妹茶楼」の幟・看板が見えたら、それがゆばーばの館のモデル…ということみたいです。
人の列は「小師父」と「黒金剛花生」を見ながら直進する人が多いみたいです。角で右下に階段を下りないと、どこだろうかとそのまま進行し、下り坂になりかけ見晴らしの良いところまで行ったら、行き過ぎということであります。はい、おそらく…。
まあ、ブラブラ見て歩くのには良いのですが、時間がないとか、歩くのが苦手という人には、キッチリ目的地を見失わないようにした方が良いでしょうね。
「阿妹茶楼」をそれなりにカメラに収めようと思えば、ちょっと隣の茶館の敷地に入り込む、というようなことが必要になりそうであります。マナーに気をつけたいものであります。
「阿妹茶楼」を右に見ながら階段を下り切ると、バス停方向は一応右です。しかし、バス定位置より標高が下の方に来てますので、階段を上がる、上り坂を歩く、というエネルギーを残しておくことが大切です。あ、見晴らしの良いところに茶館もあったです。