4日・児童節、5日6日・清明節、7日・臨時休日、8日・日曜日ということで、連休が少ない台湾の5連休に突っ込んでしまった爺でありました。
3日、台湾桃園空港到着時にはそう大したことないのではと思ったのは大きな間違いでした。高速鉄道の指定席はすべて売れきれていて立ち席で台中まで移動しました。
#台湾 高鐵すごい混雑。指定券なし。自由席。何本待てば乗車できるんだろう。
— pagetaka:爺ですが何か?😓 (@pagetaka) 2018年4月3日
出発直前になって清明節で大混雑になるというのがわかる、というのはちょっと心穏やかではありませんでした。出発前日に1泊目しか決めてなかったんですが、その日の午後に大混雑がわかり急きょ、行先地を変更し、ホテルも決めるという、気ままと言えば気ままな旅行で、あとは何とかなるというなんとなくの感覚で出発したのでありました。
現地の混雑は、高鐵、観光地、市場、駅、バスセンターなど結構な状態でありました。混雑して無ければ、今回の旅程は無かったかもと考えれば、混雑もまた楽し、ということかもしれませんが、無鉄砲に東海岸あたりに行っていたら、交通・宿泊とも、危うかったのかもしれません…。
できることなら、事前に大混雑になりそうな日程かどうかくらいはシッカリ調べておいた方が良さそうであります。今回の大きな反省点でありました。