旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

ナカナカにギリギリの出発でした。

今回の台湾行き、飛行機に乗るまでの時間が一番切迫した状態でした。

出発当日(4日)の午前11時までに飛行機、ホテルが決まりました。IT215便は午後3時25分に岡山空港発の予定でした。正午頃まで着替えなどをリュックに詰め込み、車で岡山空港へ向かいました。アセアセ…。

<日本出国時、リュックの中身全部出すよう検査で言われた>

岡山空港の税関検査で「(リュックの)中にボトルのようなものがある」と言われまして、中身全部を出すという、日本出国時としては初めての経験がありました。

結局、何もおとがめを受けるようなものは入っておりませんで、爺が衣類などを詰めなおすときのイヤ~な時間と空気が、旅の高揚感を削いでくれたのでした。

ちなみに、日本入国時も薬物検査ということで、リトマス試験紙みたいなものをリュックを開けたところにこすりつけ、検査機に入れておりました。もちろん、なにもおとがめを受けるようなものは出てまいりません。

<桃園空港は30分くらいで通り抜けました>

IT215便は順調に飛行し桃園空港に到着。入国審査は「常客票」がありますもので、スピーディーに通り抜けました。その後、違法持ち込み品がないという前提で縦長のカードを渡され、別の場所で返却し、事実上台湾入国審査終了…。

両替を少しして、3日間用SIMをスマホ用に購入、1,000台湾ドルを悠々卡(IC交通カード)にチャージし、台北行きのairportMRTへ移動しました。台北行きの直達車がすぐありまして、楽々台北駅まで到達したのでした。

<ホテルへは歩き>

台北駅からホテルへは、地下鉄だと1駅使うこともできるけど、ま、急ぐ旅でもなし、ゆっくりと歩いていくことにしました。

寧夏夜市の入口ゲート付近にホテルはありました。

最初気づかず通り抜けておりまして、探すより地元の人に教えてもらうのが得策と思い営業店舗のオバサマに尋ねました。そうしたら、オバサマの指示によりお兄ちゃんが玄関まで連れて行ってくれました。感謝です。台湾の方だいたい優しいです。