2016年8月27日、名古屋に行ってきました。おもな経路は次の通りでした。
帰り、15時発の近鉄特急に乗り、大阪・難波からバスセンターOCATまで移動し35分後の岡山行き高速バスで出発。岡山駅西口は21時過ぎでありました。6時間少しの行程でした。朝の往路は、1時間40分くらいでした。
さて、料金であります。往路は、10,360円。帰路は、近鉄特急4,260円、高速バス3,150円で、合計7,410円になりました。
これって、4時間半くらいの時間が、2,950円の交通費節約につながった…という見かけ上の結果…。イエイエ、そう簡単ではありません。近鉄、高速バスに乗るとき、それぞれ口寂しくならないよう飲料・スナックなどを買いました。新幹線だと、そういうことを考えなくてもとりあえず移動できそう…。
そして、旅情を感じつつ紀伊半島を横切ったのは良かったんですけど、高速バスに揺られるうち、少し腰が痛くなりました。高速バスが原因、ということではなく、朝からの移動、名古屋市内での移動、そして近鉄にも揺られた、という全体の結果であります。帰り、新幹線を使っていても腰が痛くなったのかもしれませんし…それはわからんです。
復路、仮に新幹線を使って早い帰宅を実現できたとして、どれだけ有意義に時間を使えたのか耄碌爺にはあまり期待できんですしね…。ビールの量が増えただけかも…。
↑どまつりメイン会場
旅のスタイルはそれぞれ。安くが一番の人がいれば、快適が一番の人、他のことを含めそこそこのバランスという人もいるでしょうね。トラベルはトラブルの集合体…かもしれませぬ…ええ。
イロイロな選択肢から、自分にあったのを選べると嬉しい…ただし、サキダツモノ、手元不如意、などというのがかなりショウガイになる爺でありました…。