旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

JR大津駅北口から琵琶湖など反時計回りの1時間半の散歩

JR赤穂線西大寺駅からの上り始発で出発

午前5時半ころの上り始発で東へ向かって出発。播州赤穂で乗り換え、新快速でさらに東へ。
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午前9時10分頃、JR琵琶湖線大津駅東海道本線)に到着、北口へゴー。

琵琶湖までは900mくらいらしい

駅を背にし北方向(だと思う)へ進むと、琵琶湖までは0.9kmくらいとの表示がありました。
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爺でも歩いて行ける距離です。
少し下り気味の道を進行すると路面電車の踏切がありました。

京阪電気軌道

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マスコットキャラクタでしょうか、にぎやかに貼ってありました。見えている電車は石山坂本線のもので、浜大津駅から石山寺駅方向に走行しているところです。

遊覧船発着場から浜大津駅方向へ

湖岸に近づくとボートレースの音が聞こえました。
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比叡の山は雲がかかっていました。

反時計回りに歩くと、水上警察署、水上消防署などの艇庫があり、少しして琵琶湖遊覧船の発着場がありました。
↓一番奥が外輪船のミシガンです。
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浜大津駅からJR大津駅をめざす

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なにやら古そうな建物がありました。「おで湖」と看板がありました。
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お店の端には「登録有形文化財」という文化庁のお墨付きのプレートがありました。
2階窓のすりガラスであらわした模様がなかなかでありました。
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街の地図 中央1丁目

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アーケード街に曳山の展示館

アーケード街を通っていると、大津祭曳山展示館がありました(入館無料)。
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三輪車の台車です。上の飾りは中国の物語などから題材を得ているとか。
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↑展示館の2階から普通に覗き込んでも人形の顔は見えません…。

旧東海道

アーケードを出て右折(南方向)へ。旧東海道の電柱広告が見えたりします。どこからどこがそうなのかは、地元の方に尋ねるか、あらかじめ資料に当たったほうが良いかと思います。
道の両脇の歩道(屋根付き)が少し上りこう配のところを歩き、末広町3丁目と2丁目の境の小路を左折。そのまま行くと、一段広いところへ降りました。
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やきとり「秋吉」の角ではお店の方でしょうか、仕入れた炭を手入れ(粉っぽい部分を削り落とし)していました。余分な火の粉が散らないよう、火の回りなどを考えながら、仕入れた状態では使わずひと手間かけているお店なんだな~と思いました。夜に大津にいるのなら、ちょっと食べてみたい…と思った次第。階段を上がるとそこは大津駅北口交差点を挟んだ向かい側でした。

午前10時45分ころでした。約1時間半の散歩でした。湖を渡る風が心地よいころに遊覧船に乗ってみたいな~と思いました。