旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

たくみ割烹店:鳥取駅近くでランチ、少し贅沢してきました。

21日、智頭急行で岡山・鳥取往復。

21日、近所のご夫婦と4人で「たくみ割烹店 」でちょっと贅沢なランチをしてきました。

どこか美味しいものを食べに行きたいよね~ということで、ネット情報を頼りに少し前に探し始め、電話してみた数軒目でこの「たくみ割烹店 」に決めさせていただきました。

【たくみ割烹店、鳥取駅北口からアーケードを歩いて5分くらいかな…】
【たくみ割烹店鳥取駅北口からアーケードを歩いて5分くらいかな…】

決まるまでのアレコレ…。

この季節「松葉ガニ」が有名な鳥取県内です。懐具合と相談ながら出来る事なら食べたいな~ということで探し始めました。JR鳥取駅からあまり離れてなくてランチ利用、という探し方をしました。

良さそうだと思うお店、ネットに出ている営業時間は夕方からということで、何軒か諦めました。残念…。

お昼をやっているお店につながったが、蟹の提供は確約できない、みたいな返事…。いや待て、ネット上の情報では、およそ「売り」がカニになってるよね、このお店…ということで、日程を決めるところまで行きませんでした。

その後、なんとか折り合いがつきそうなお店が見つかり、時間帯も決まり、アクセスをお尋ねしたら、よくわからない、というようなご返事…。そりゃどういうこと…。鳥取駅前からの所要時間が不明…って。急に大雪で交通途絶、ということでもないので、目安時間はあるだろうに、と思い、こちらのお店も最終的に日程確定に至りませんでした。

電話口は大切。

段々日程も近づき、ネット上の情報も少なくなってきた、という段階で、検索方法を変更し、見つかったのが今回お世話になった「たくみ割烹店」です。

電話をかけてみたら、実に好印象でした。お店のことがわかっていて、こちらの要望に適切な応答が返ってきました。一番は当日の料理について、柔軟に対応していただいたことです。なお、「松葉ガニ」は今回諦めました…。

御飯が美味しかった。

【白ご飯、美味しかった】
【白ご飯、美味しかった】

ご飯が美味しかったというのもアレですが、まずそう書きたいです。国府町のお米だそうです。

忘年会みたいなものということで、プチ贅沢させてもらい「たくみ御膳」をお願いしました。お酒もお勧めいただいた「なかだれ」をヒヤでおいしくいただきました。

締めくくり時間帯には割りと面倒なことをお願いしましたが、応対・確認とも適切で、すごいなーと感心しました。最初の電話口の好印象は、そのまま持続。同じ食べるなら、気持ちよく食べさせていただけるに越したことはありません。同行したご夫婦も同様の感想でした。

シッカリ食べさせていただき、満腹。気持ちよく鳥取駅をあとにすることができました。

住所など。

たくみ割烹店

旬菜 桂 でランチ(瀬戸内市)、「日替わりランチ」限定20食、からだに良さそう。

13日、ランチで「日替わりランチ+デザートセット」を「旬菜 桂」でいただきました。

岡山県瀬戸内市邑久町福谷3525「旬菜 桂」090-1186-3338

営業時間・11:30~16:00
定休日・月曜日・木曜日・日曜日

【日替わりランチ 850円 12/13、限定20食、+αでデザートもお勧め、旬菜 桂】
【日替わりランチ 850円 12/13、限定20食、+αでデザートもお勧め、旬菜 桂】
デザート @ 旬菜 桂】
【デザート @ 旬菜 桂】

本日の日替わりランチは、豚肉の野菜巻照り焼きがメインで季節の野菜が優しい味に仕上げてありました。味噌汁、ごはんも美味しかったです。みそ汁の具のひとつ柔らかい大根、角が落ちてない…つまり煮詰めているわけではないということか…や・やわらかい…とろけるようなうまさ。

豚肉の野菜巻照り焼きが目立つ味で、その他は控えめで優しい味でした。体にいい物ばかりだろうな~と爺は想像しました。

定休日とデザートなどの追加説明

【定休日(日月木)のほか、1月1~9日なども休業日】
【定休日(日月木)のほか、1月1~9日なども休業日】
定休日

店内のチラシに、1月の店休日が書いてありました。

  • 定休日:日、月、木
  • 20203年1月追加店休日:1日から9日、21日(土)、25日(水)~30日
メニュー

お店に入ったら、「日替わりメニューのみですが」との案内がありました。20食限定で850円。これに加え、プチデザー(+200円)を付けるかデザート(+400円)を付けるかで料金が変わるというシステムです。

デザートセット(550円)のみの利用もできるようです。珈琲は酸味を感じることができ、ランチ後甘い口の中を覚醒させてくれました。

室内

和室に大きなテーブルが四つ、続きの部屋に椅子席などがありました。

「座席が少ないため予約優先」とのことのようです。

入口ののれんも良さげ

【旬菜 桂 瀬戸内市邑久町福谷3525】
【旬菜 桂 瀬戸内市邑久町福谷3525】

ブルーハイウェイ「虫明」インターから南南東方向に海をめざし、県道225号に出たら左に海を見ながら少し進むと、右側にあります。

JR西「みどりの券売機プラス」

【JR西「みどりの券売機」】
【JR西「みどりの券売機」】

JR西「みどりの券売機プラス」で指定席など買えた~。

爺、当然にして昔人間なので、発券窓口に人間様がいるのがふつうだという世代です。しかし、西大寺駅、窓口廃止になり、代わりに「みどりの券売機プラス」が設置してありました。

www.jr-odekake.net

結論から。なんとか自力で指定席、乗車券をクレジットカードで購入できました。そばにある受話器を使ってオペレータを呼び出すこともなく、なんとか…ええ。顛末を備忘録として…。

指定席、席選択、往復なども大丈夫でした。

赤穂線西大寺→岡山→上郡→鳥取を特急・指定席で往復するというパターンです。
画面を見ながらユックリやれば爺にも何とかできそうと思いました。

主な流れは、以下の通りです。

  1. 最初に往路指定席:画面で日付、時間帯、路線などを選び、特急で岡山から鳥取、指定席券と席位置も確定し、乗車券の発行へ
  2. 乗車券は西大寺から:西大寺-東岡山-岡山-上郡-鳥取が実際の経路なので、特急区間と一致しません。画面上で乗車券の始発駅を西大寺へ変更
  3. 復路の特急券、乗車券など:復路の指定券、乗車券はあまり迷うことなくできました。
  4. 確定して、クレジットカードで支払い:暗証番号と「♯」で支払いが確定し、発券されました。領収証が必要な場合は、画面操作が必要です。

精算、発券が最後なので希望の発券が揃わないときはキャンセルできるんだろう…と…。

今回、希望の発券が揃ったので取消・キャンセル操作は必要ありませんでした。しかし、時には画面左下あたりにある赤い「取消」をタッチすることが必要かもしれません。

【画面左下端にある丸い赤「取消」:みどりの券売機プラス】
【画面左下端にある丸い赤「取消」:みどりの券売機プラス】

現金またはクレジットカードでの支払いが確定する前であれば、取消・キャンセルができるのだろうと思います。全取り消し、部分変更で前に戻る意味での取り消しなど、このあとの行程はイロイロありそうです。実際にその場面で使ってみてレポートできれば…などと思います。そのうち…。

みどりの券売機プラス」は西大寺駅に1台あります。そのほか、近距離区間の乗車券発券機もあります。オペレータ呼び出しになったりすると、やっぱ時間はかかるんだろうな~。余裕をもって購入して頂戴ということなんだろうな~。

蕎麦と清酒:新宅本店=黄色いのれん

11月28日、三重県名張方面から南下し、青蓮寺湖、香落渓沿いに県道81号を奈良県・曽爾高原(そに・こうげん)へ向かう途中、進行方向右側に黄色いのれんが偶然目に入り、おいしいそばをいただくことができました。

「黄色いのれん」が目印

【黄色いのれん=新宅本店】
【黄色いのれん=新宅本店】

曽爾高原のススキ見物に行く途中、どこで昼食にしようかと思いつつ、三重県から奈良県へ、すぐ香落渓…。青蓮寺川の久津間橋を渡ってすぐ、進行方向右側によく目立つ「黄色いのれん」がありました。

「営業中」「石臼挽 旬の香り 新そば」「11時から売り切れまで」との案内が外から見えるようにありました。

黄色いのれん(新宅本店)
奈良県宇陀郡曽爾村伊賀見307 tel.0745-94-2032

【「石臼挽 旬の香り 新そば」に誘われました】
【「石臼挽 旬の香り 新そば」に誘われました】

せいろ大盛り 1,200円

【せいろ大盛り 1,200円】
【せいろ大盛り 1,200円】

美味しくいただきました。スッキリした感じでした。

そばデザート、そば豆腐 とあわせた「そば三味」セットメニューをふたりの同行者が頼んだのですが、そばデザートは一見ヨーグルトのようでそうではないという、興味をそそる味でした。ご亭主にお尋ねしたら、カクカクシカジカ、と教えていただきました。

清酒「黄色いのれん」

店内で清酒も販売していましたので、お土産に2本、買って帰りました。1本は自分用で、帰宅後美味しくいただきました。

【清酒「黄色いのれん」】
清酒「黄色いのれん」】

バス停「新宅本店前」

名張駅前〔西口〕・ 山粕西 間の21番バス路線を三重交通が運行しています。

曽爾高原へも、ススキの時候には季節運行があるようです。

この路線の「新宅本店前」目の前が「黄色いのれん」そば店です。

台湾常客證:今年末迄期間延長されてました。

【自動延長された「台湾常客証」(画像上部分)など】
【自動延長された「台湾常客証」(画像上部分)など】

年に3回以上台湾行くと申請資格ができる「台湾常客證」

台湾に行く機会が多い人にはわりとよく知られた制度で、年3回以上台湾訪問すると、「台湾常客證」申請資格ができます。

有効期間は1年、ということで、爺の常客証は、昨年3月に切れていました。なにせ「常客証」があれば、パスポートコントロール、とりわけ入境時に専用のゲートを通過できるので、ごった返す一般ゲートを気にしなくても良いのが助かります。

コロナの影響で訪台できずすでに2年以上経過

2020年1月上旬に往復したのが最後の台湾。コロナの影響でどうにもなりません。台湾はとりわけ厳しい入境制限でした。

この10月中旬から、それが少し緩やかになりました。0+7日という台湾でのコロナ対策はありますが、往来自体はなんとかできるみたいです。

再取得してみたら、期限が延長されてました

それはそうと、年末までに3回訪問しないと次につながらないのよね~

再取得の結果、以前のものが期限延長され本年末まで有効になっていたのはうれしいことです。

で、期限切れとなる明年からは3回になるまで普通のゲートに並ばないといけない、ということになるのよね~、という問題です。さらに半年程度自動延長してくれれば、3回目指そうかという気持ちになるかもしれませんが、今のままでは、航空便数・運賃・ホテル代など、貧乏爺にはチョット苦しい短期間での3回台湾訪問です。

古湯温泉:鶴の恩返し よみがえりの宿 鶴霊泉

11月15日に、古湯温泉に行ってきました。

古湯温泉:鶴の恩返し よみがえりの宿 鶴霊泉
[古湯温泉:鶴の恩返し よみがえりの宿 鶴霊泉]

他に用事もあり、日帰り入浴を鶴の恩返し よみがえりの宿 鶴霊泉【公式サイト】でさせていただきました。
肌にきつくないので、ゆっくり入浴できます。

日帰り入浴プラン」は午後2時までに入館、入湯時間は午後3時まででした。タオルは備え付けのものを使わせていただけます。係の方が「自分(入湯者)のが濡れると持ち帰るときこまるでしょう」との旨の温かい言葉をかけてくださいましたので、遠慮なく使わせていただきました。

佐賀県内の背振山地にある温泉地で、友人がレンタカーを用意してくれました。

優しいお湯でした。パリパリしない…。足元が砂の浴槽もありました。割とゆっくりできました。

宗方港:乗船の車は浮桟橋内で方向転換しフェリー内へ。愛媛県今治市大三島

10月初旬、軽四で宗方港(愛媛県今治市大三島町宗方 397番地)からフェリーの大三島ブルーラインで、岡村港(愛媛県今治市関前岡村甲723-2)へ移動しました。

しまなみ海道」で大三島、そして宗方港

岡山・早島ICから出発し、山陽道しまなみ海道大三島IC→宗方港へ軽四で移動しました。

午前8時50分発の岡村港行きフェリーに乗船し、その後、「とびしま海道」を島伝いに西へ進み、安芸灘大橋(有料)で「本土」へ戻りました。

宗方港:浮桟橋内で方向転換しバックで乗船

【宗方港:行先別待機レーン】
【宗方港:行先別待機レーン。トラック前方のこちら向きの車は今回乗船とは無関係】

宗方港(大三島)で岡村行きレーンに駐車し、事務所の自動販売機で乗船券を買いました。
車料金には運転手1名の料金も含まれています。
omishima-bl.net

乗船券は、すぐ取り出せるように用意し、浮桟橋の係員にまとめて渡しました。雨が降っているときなどどうするのか、今になって思う爺でした…。

フェリーが入港してくるのが見えたので、車に乗りました。浮桟橋まで前進し、誘導員の指示に沿って方向転換。その後、バックでフェリー船内に。フェリー自体は貫通型の構造になっており、乗船・下船とも前進かと想像してましたので、爺は、チョットびっくりしました。

乗船後は、サイドブレーキパーキングブレーキなどをセット。

岡村港:今治市

フェリーで着いた岡村港は愛媛県今治市旧関前村)です。

岡村港での下船は前進方向。すぐ前の道路で左折し岡村大橋(愛媛・広島の県境がある)から「とびしま海道」を島伝いに西へ進みました。

フェリー「みしま」備忘録

  • 標準積載台数:大型バス2台、普通乗用車6台(最大積載重量49トン、1車両最大20トン)
  • 平成30年12月進水、矢野造船