ファミリーマートがバス乗場
駅を背にしてまっすぐ進むと交差点があり、その先右側に「全家(Family Mart)」があります。そこがバス停になっています。178番、179番のどちらに乗っても「高美湿地」バス停を通ります。
余談ながら「高美」は「ガオメイ」というような音です。
青の幼稚園、赤の灯台がランドマーク
バスに乗るのは良いけど、降車タイミングがわからない、という不安がありますよね。そういう方は、進行方向右側のできるだけ前の方に座ってください。のっぽの赤い灯台、青い塗装が印象的な幼稚園が見えたら即降車タイミングです。178番と179番では少し先で右と左に行き先が分かれます。仮にピンポイントで降車できなくても、ひとつ先で降りても何とかリカバーできる程度の距離ではないかと思います。
高美湿地バス停では多くの観光客が降りますので、まず間違えるということは無いのかと想像します。爺が乗ったバスでは電光掲示が消えていてバス停名が表示されず、ちょっと寂しい状態でした
…シクシク。
湿地に突き出た木製歩道から湿地に下りてはいけない。罰金もある…
バス停で降りるとみんな行く方向は同じなので大丈夫…。歩くこと1分で湿地が見える…というような感じです。
帰りは、降りたバス停の道向かいにあるバス停看板のところで、バスが来たらキッチリ手を挙げて乗車意思を運転手に伝えます。帰路のバス停は終点で、左側に往路に乗車した場所、Family Martが見えます。
清水駅で、iPASSがロックされる
朝、台中駅から清水駅に到着し、iPASSをタッチした「ツモリ」が、実は完了してなかったみたいで、使用できないようロックされているのがわかりました。
駅でロック解除してもらいました。日本の「ピッ」という即時読み取り、というのとは異なり、タッチしたまま一呼吸待ち、音がするまでキッチリ待つ、というタイミングでありました。
ま、トラブルもトラベルの楽しみの一つにしてしまえ、と思うしかありません。
清水駅から新烏日駅まで直通で帰り、高鐵台中駅のバスセンターから移動しようとしたが「失敗」…シクシク
往路とおなじ経路で高鐵(=新幹線)駅に近い台鉄新烏日駅で降りました。高鐵台中駅1階にあるバスセンターから「彩紅脊村」へ行こうという計画(怪しい)です。
みごとに失敗したです。
スマホ・アプリでバス調べてたんですが、現実を前にすると…面喰うというか…。iPASS関係でまたしてもロックがかかってしまいました。
運転手に行き先を尋ねOKだったら、それから、交通系カードとしても使えるiPASS(または Easy Card)をタッチさせる、というのが教訓です。タッチしたもののコミュニケーションが十分とれなかったので次の便にしようと思い乗車しなかったです。その結果、乗車記録だけが残って、次のバスに乗るときロックされてしまう、ということになりました。
交通カードロックされたら、バス運転手に解除してもらう
爺の場合、清水駅でロック解除してもらって後、清水駅乗車・新烏日駅下車で正常、少し前にコンビニで正常、ということでしたのでコンビニに相談に行きました。
そうしたら、バスの運転手に事情を説明してロック解除してもらう必要があるとのことでした。親切にもコンビニの小姐がバスのところまで行ってくれて、説明もしてくれ、爺は単にiPASSをスッと出してロック解除してもらうというでありました。
この日、二度のロックと解除に見舞われ、エネルギーが切れ気味の爺でありました。でも、事情を説明し、助けを求めると何とかなるものだと、台中のみなさんのやさしさに触れたのでもありました。
エネルギー切れで台中に帰り、フラフラ~
「彩紅脊村」へ行くエネルギーが切れた爺は、台鉄で台中駅まで移動し、いわゆる市街地をレンタサイクルで移動し「観光」したのでした。
柳川:クリスマスイルミネーション
レンタサイクルで移動開始。20分ほどしてレンタサイクルは返却、あとは徒歩。午後5時半くらいになると薄暗くなり柳川あたりに到着。イルミネーションがきれいでした。
黒抄手扁食食堂で蝦餃子入りの麺を食べる
おそらく「黑抄手鮮蝦扁食 -台中美食」のことだろうと思います。
その後、無事ホテルまで帰りました…。トラブルというほどでもないですが、エラーに遭遇した一日ということでありました。