本日の夜は、台湾の高雄をブラブラしました。
金温州餛飩大王で小籠包、豚肉細切りと野菜のスープ、美味かった
「温州餛飩大王」というお店の名前を知って行ったわけではありませぬ。フラフラと路地裏を歩いて行きついたです。お客さんが多かったです。繁盛しているということでありまする…。
一人であることを指一本立て、お店の人に伝えたら、相席でもいいか聞かれ、OKというとすぐ座らせてくれました。
出てきたメニューはもちろん「正字」というか「旧字」の漢字であります。爺は、この時代の漢字を習っておりませぬ。キッパリ!
読みあぐねておりますと、すぐ、日本語訳のメニューが出てきました。ほぼ文句のない訳でありました。
野菜入りの細切り豚肉スープは、変な臭みもなく美味しかったです。小籠包は合格点であります。
「餛飩」はどうやら「わんたん」と読むみたいですね…。直接それをたのまなかったなぁ~。
相席の目の前は若い小姐
一番上の写真、銀色に光る小皿のうち空っぽのが出てきました。使い方がわからないので、相席になったオネエさんに尋ねました。すると、醤油を入れ、もう一つの皿の野菜をいれ、それから小籠包を入れて食べるのだと教えてくれました。謝謝~。
温州餛飩大王は、高雄地下鉄オレンジ線2番駅・ 鹽埕埔駅から近い
この店、路地裏であります。「彰化銀行」をはさんで大勇路に見つけたら、その先にお店を示す看板があってそこを左に曲がると進行方向左側にすぐ見つかります。
- 住所:高雄市鹽埕區新樂街163巷1號
- 訂購専線:07-5511378
- 営業時間は、午後8時半まで。土日は午前11時半から、それ以外は午後2時から。
トリップ・アドバイザーのシールが貼ってあったです。これは、席に座ってから気づいたです。
路地裏徘徊が苦にならない方にお勧めです。
爺は、あまり「食」に興味がない方です。ですから「舌」は信頼できるかどうかわかりません。しかしねえ、たまたま入ったお店、日本語のメニューが出てきて、スープがおいしかった、その上、トリップ・アドバイザーのシールが貼ってあったといえば、それは、ねえ!