旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

東京駅:丸の内側は写欲をそそられる

26日、皇居側(丸の内側)のJPタワーを見たあと、東京駅を撮ろうかという目論見であります。大きな広場です。みなさん記念にシャッタ切ってました。

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東京駅:丸の内南口

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東京駅:丸の内南口天井

東京駅

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東京駅

広場の後方、工事中の白い囲いの前まで離れ、駅舎を撮ろうと…。しかし、21mm(35mm判換算)では全く広さが足りませぬ…。これ以上バックできないとなったら、つなぎ合わせで実現するしかありませぬ…。3枚の合成ということになりました。
作業が面倒なので、スルー…はい。

北口から自由通路を抜けて八重洲

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東京駅:丸の内北口

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東京駅:丸の内北口内部、自由通路

八重洲口の東京駅は現代的

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東京駅:八重洲口のビル

東京駅もおよそぐるりと回りました。地下も行ってみました。そのほか気になるところもありましたが、一区切りにしました。丸の内で写真撮ったあと、近くのみどりの窓口でとある行先の指定券が取れましたので、それに乗って移動したです。

以上、中学校同期生会と高校同期生に時計を返すという、表向きの東京お上りさんの顛末でありました…はい。

東京駅界隈:JPビル

26日、中学校の同期生会の翌日であります。高校の同期生に泊まったところの近くまで車で迎えに来てもらいました。

品川方向へ移動し、車を停めて遅めの朝食しながら、イロイロ話しました。現在の仕事、この先のことなどオキマリのことを話しました…。46年借りっぱなしだった時計、無事返却できました。

その後、箱根駅伝コースを東京駅方向へ移動し降ろしていただきました。

JPタワー

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JPタワー
爺にとっては「東京中央郵便局」ということなのですが、改築・増築ということでクラシカルな低層階とモダンな高層階がドッキングした建物であります。

郵貯の本社でもあるんですね。爺が労働組合の役員をしていたころ、一度は、東京中央郵便局を見ておきたい、と思ったのでありました。公務員の労働争議権が最高裁で争われた「全逓中郵事件」ソモソモの場所でありました。
年月が経過し、全逓は無くなり、郵便局も経営形態が変わり適用される法律も…。時代は移るということですね…。旅行の記録という本筋から脱線してしまいました。

横浜:山下公園。その後、品川まで

横浜名所のひとつでしょうね、山下公園にも行きました。

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水の守護神像の向こうにはマリンタワー山下公園

氷川丸

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氷川丸山下公園
氷川丸を見まして、「赤い靴はいてた女の子の像」「ザンギリ」「インド水塔」「像の鼻」「鉄軌道と転車台」「開港150年記念碑」などをすっ飛ばしまして「赤レンガ倉庫」へ参りました。

赤レンガ倉庫が見える橋

レンガ倉庫手前で渡る橋、歩道には鉄道レールと思しきものがありました。しかし、手前も向こう歩道にはレールのようなモノはありませんでしたが…。レールが現在使われているということはないんでしょうね…。

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横浜:赤レンガ倉庫街手前の橋

赤レンガ倉庫はクリスマスマーケットでにぎわっていた

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横浜:赤レンガ倉庫クリスマスマーケット

たくさんの人出でした。

みなとみらい線日本大通り駅

みなとみらい線で横浜へ、乗り換え品川、という行程はハッキリしてたんですけど、レンガ倉庫からどの駅めざして歩くかというのがちょっと難題でした。馬車道駅日本大通り駅か…。多くの方は馬車道駅方向へ向かっておられるように爺にはみえました。
となると、へそ曲がりな爺の選択肢は…ということで、大通駅目指して…。

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横浜税関資料展示室入口

横浜税関資料展示室前を通りました。閉まっておりました。

本町交番の続きが大通駅入口でした。

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みなとみらい線日本大通駅入口、本町交番そば

横浜から京急で品川めざしました

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京急線・横浜中央改札

スマホアプリで調べたら、京急が表示されましたので、乗り換えました。ただし、この日は、DeNAファン感謝イベントがあったとかで、遅れ等も発生しておりまして、どこで乗り換えて快速などを使ったらよいかなどのタイミングがアプリ通りにはいかず、まったくのお上りさん状態で品川に着いたのでありました。

途中乗り換えなど写真撮ったんですけど、人出が多く、このブログで使えそうな写真にはなりませんでした…シクシク。

品川駅下車、高輪方面へ抜けました

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京急線品川

進行方向に「高輪口」が見えましたので安心して宴会場に向かえる側だ、とナットク。

以下、歩いて中学校同期生会の宴会場に向かったのでありました。

横浜:中華街のあたりへ

25日、JR西大寺始発→新幹線岡山始発→小田原→藤沢と移動した後、小田急江ノ島線で中央林間→田園都市線でたまプラーザ下車。用事を済ませたのち、車であざみ野まで送ってもらいました。ここからは、横浜市営地下鉄ブルーラインで関内へ移動・下車しました。

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地下鉄・関内駅地上出口
歩いて、中華街方面を目指しました。結構距離があった…。

日本大通りイチョウ並木

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日本大通りイチョウ並木は絶好の被写体

中華街へ歩く途中、日本大通りの北辺を通過。みなさん写真を撮っておられました。写真の先は海…。

中華街はすごい人出

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横浜中華街 朝陽門

東の入口「朝暘門」から中華街へ。市場通りなどを歩きながら「横浜大世界」が見えるところへ出てまいりました。できるだけ近くに人がいない状態で撮りました。

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横浜中華街 天長門附近から大世界方面

途中、スナップ的に何枚か撮りましたが、人出がすごくて、バッチリ人物が写っていたりして、とりあえず省略。

人出に負けて、早めに中華街から抜けました…。

藤沢:小田急線乗り換えで戸惑う

JRで小田原から藤沢まで移動しました。藤沢で小田急線に乗り換えました。トラブル未満ですが戸惑いました。

コンビニが懐かしい電車スタイル

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懐かしい電車を模したホームのコンビニ@藤沢

さて、ここで乗り換え、北上するです。キッチリ北かどうかよくわからんですが、ま、イメージとしてはそういった感じ…。

小田急線乗り換えは、自動改札がやや複雑

日常的に利用している人には何でもないことなんでしょうが、イナカモノノ爺は戸惑いました。
まず、対策というか今回の流れです。自動改札機へJR券を投入、交通系カードをタッチして通過する、という流れです。爺は、ICOCAを使いました。
最初、ICOCAを用意して無く、JR券を投入し通過しようとしたらゲートがNGに、係りの人が飛んできて、「お乗り換えですか」との問いかけがありました。手順を示してくれ、ICOCAをタッチして通過できたのでありました。

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小田急に通過後振り返って撮った

田舎者の爺にはチョット大変な「関所」でありました。交通系カードで乗り換えるとかだと、(おそらく)ワンタッチですべて済むんでしょうね…(想像)…。

小田原城

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小田原城

小田原駅構内の観光案内所の前に案内のオジサンがおられまして、尋ねましたら、1時間ばかりでは十分観光できない、というようなことでした。小田原城は見所がいっぱいあるそうです。

今回は、北入口からお城へ上り、正面(南)に出て駅に帰る反時計回りの行程で歩き、様子を知る、程度のことにしました。

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グレー部分は使用不可:小田原城

小田原城のひろばにかわいらしいお嬢さんが二人、親御さんと一緒におられましたので、写真を撮らせていただきました。ネット使用はNGということで、グレー部分の下であります…はい。お約束は守らなければなりません。名刺をお渡しして離れました。

ネット掲載でOKいただけたら、広角レンズの特性を生かし、手のひらに小田原城が乗っかっているような、ふたりで支えているような、などという次の発想もあったのですが、NGのご返事で、「はい、それまあでえよ」(植木等調)となった爺の脳内・写欲でありました…ザンネン。

駅前はすごい人の列

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箱根方面のバスを待つ人の波

箱根方面行きのバス停に沢山の人が並んでいました。写真に写ってない駅のデッキ部分も何折れにも行列ができ、正真正銘の長蛇の列でありました。

小田原で、かまぼこ、ういろうを求めました。小田原のういろうは、名古屋ともちがいますね。爺は、山口の「豆子郎」のファンでありまして、ついつい比べてしまうです…はい。

新幹線:岡山始発で名古屋乗り換え、小田原下車。お城へ

岡山駅始発の新幹線で名古屋まで

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名古屋駅:新幹線ホーム
赤穂線始発で岡山駅に着き、新幹線始発の自由席に乗り込んだんですけど、わりと混んでました。新幹線「のぞみ」で名古屋まで。ここで乗り換えです。

「こだま」に乗り換え

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名古屋駅:こだま634号[手前車両]

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こだま車内
こだま号自由席は空いてました。

小田原下車

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小田原駅と乗車券類

次の予定まで1時間超の付近散歩であります。

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箱根登山鉄道小田急線改札

「あ~なるほど、小田原はこういうことね」となにも調べず訪れる爺でありました。しかし、箱根に行く時間はアリマセヌ…。

小田原城

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遠方に小田原城が見える

駅を通り抜け、テラスになったようなところへ出て右を見ると、少し遠くにお城が見えました。はい、お城往復が、小田原下車の理由です。

左方向が「正面」入口だけど

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小田原城への経路

新幹線を右に見ながら学校前の交差点に到着すると、お城へは左方向へ行く案内板があります[写真上]。しかし、駅構内の観光ボランティアの方に近道を教えていただきましたので、学校のところから右手に曲がり道なりにお城をめざす「北入口」への道路を歩きました。

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小田原城「北入口」への道