旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

CLASSICOセトウチ珈琲@詫間町

昨日、CLASSICOセトウチ珈琲に行ってきました。おいしいコーヒーとケーキをいただきました。

【酸味と甘味がほどよくいっしょになったケーキ】
【酸味と甘味がほどよくいっしょになったケーキ】

<営業時間は変わっていた/日没まで>

香川県三豊市詫間町積583
TEL:0875-82-9045
営業時間:10:00-日没まで
水曜定休
classico-setouchi.com

<コーヒーは優しい味でした>

嗜好品ですから珈琲は。なので、爺の感想でありますから悪しからず。
苦味、渋み、酸味などのとくちょうをあまり感じませんでした。ヨーロッパタイプの濃い系の味とは違う飲み物という感じでした。嗜好品ですので、好嫌はそれぞれでおねがいします。

ハワイ珈琲ほど甘さを感じるということもなく、モカみたいに酸味を特徴にしているということでもない。まずいかというとそんなことはなく、おいしく爺はいただきました。

奥様はケーキとのセットでお得に珈琲をいただき、爺は、単品のコーヒーを注文し、奥様のおこぼれにあずかった、ということであります。

<入ったら、まず注文・支払い>

お店のシステムは、セルフに近いと考えたらよいでしょうか。

  1. 店内に入るとすぐ右にカウンターがあるので、メニューを見たりしながら注文、支払い
  2. 順番待ち、呼び出し装置(ブルブルふるえたりするアレ)を受け取る
  3. 自分でお水などを用意し、空いている席へ
  4. 装置が鳴ったらカウンタへ行き注文品を受け取る。砂糖、ミルクなどは必要分をカウンタわきからとっていく
  5. 飲食…
  6. 終わったら、二階へ上がる階段手前に返却口があるので、トレーごと返却。その際、紙類は足元側に用意されたゴミ箱があるので、そちらへ

などという感じでした。

<外の席もある、海が目前>

店内の雰囲気、外の雰囲気とも、おしゃれな女子が好みそうだと思いました。むさくるしい爺が、言うのもなんですけどね…。「爺、お前なにがわかっているんだ!」と怒鳴られそうですが…。

【Classicoセトウチ珈琲 店内から海の方向】
【Classicoセトウチ珈琲 店内から海の方向】

上の画像、店内暗めになっておりますが、外が白飛びしないよう露出調整しております。悪しからず。風が気持ち良ければ、目前の潮風を友に加えてのお茶タイムもよいかもしれません。爺が行ったとき、冷房の効いた室内にまだ席があるのに、外には3組のオシャレ女子、カップルがなにか楽し気に時間を過ごしておりました。なお、「楽し気」というのは爺の主観につき、実際は別れ話とか修羅場反省会をしていたのかもしれませんので、お含みおきください。

荘内半島でありますので、高速道路からは少し離れております。春の桜、初夏のアジサイで有名な紫雲出山訪問などを組み合わせてブラリ、ドライブなどのときにでもお訪ねになってみてはいかがでしょう。