2015-01-07 法隆寺に行ってきました:4 奈良 見て歩く 藤の木古墳は割りと近く 法隆寺の西側の門を出てから南下し、カラー舗装の道で右折、藤の木古墳まで足を伸ばしました。 直径50m、高さ9mだそうです。 石室に通じる通路を進むと 直径50m、高さ9mだそうです。 中心部に通じる通路の突当りまで行くと、センサーが働き、内部を照らしてくれました。 とはいえ、暗めでありますので、高感度に強いカメラでないとなかなか撮れそうにありませぬ…。 藤ノ木古墳-法隆寺iセンター・斑鳩町観光協会 藤ノ木古墳 - Wikipedia 斑鳩文化財センター 斑鳩文化財センターは、古墳から数分の距離です。 ここにはレプリカが置いてあります。本物は「奈良県立橿原考古学研究所附属博物館」にあるそうです。説明をしっかりしていただきました。なかなか精緻な金属加工・装飾技術が7世紀にあった…ということみたいです。 ↑屋外にある石棺のレプリカ法隆寺、藤の木古墳とも雨の中の観光でした。靴の中まで濡れました。法隆寺駅から、大阪方面の快速電車に乗ったのは午後1時をいくらか回っており、JRを乗り継ぎ自宅に帰ったのは午後6時過ぎでした