旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

高雄:ゴールデン パシフィック ホテル(Golden Pacific Hotel)

14日から17日朝まで同じホテルにおりました。

高雄:ゴールデン パシフィック ホテル(Golden Pacific Hotel)
高雄:ゴールデン パシフィック ホテル(Golden Pacific Hotel

周囲が騒がしくなく、交通の便利は良く、シャワー湯量・湯温ともに満足、ベッドのかたさOK、エアコン上々、朝飯口にあった、という爺的感想であります。

欠点が少ないホテル、と思いました。ホテルは、ある意味金さえ出せば的なところがあります。爺は貧乏ですので、お金に見合った、またはお得な状態で気持ち良くつかわせていただきたいと願っております。

高雄のホテル、今回で3軒目です。いずれもコスパは良いと思います。台北に比べれば、こちらがお得、というのが平均しての感想です。

www.booking.com

一夜のある時間帯だけ、団体宿泊客と思しき喧騒に少しの間見舞われましたが、ま、仕方のないことです。そう長い時間でもありませんでしたし…。

またつかわせていただいても良いかな、と思っております。

高雄:地下鉄で鹽埕埔から左営。新幹線で桃園、そして岡山へ。飛行機遅れた。

17日早朝、捷運鹽埕埔站から同美麗島站で乗り換え、紅線で左営站下車。台湾新幹線・高鐵左営站へ。

<移動の時間は>

捷運・橙線・鹽埕埔站の美麗島站方向行き(おそらく始発)は午前6時1分に到着。同9分・紅線・美麗島站で乗り換え待ち。同23分・紅線・左営站降車し高鐵站へ乗り換えのため移動。

クレジットカードを使い自動券売機で切符を買ってホームに降りたのが午前6時31分でした。

台湾高鉄指定席乗車券
台湾高鉄指定席乗車券

午前6時45分発の1302列車に乗ることができました。

鹽埕埔站から高鐵(新幹線)まで約30分かかりました。乗車券を買ってその15分後に発車するのに乗れるということは、出発時からおよそ1時間後の新幹線の左営発に乗れる、という感じですかね…。

<桃園捷運つかって桃園空港へ移動>

高鐵桃園站着が午前8時25分。そこから桃園捷運に乗り換え、桃園空港第1ターミナルに着いたのが同9時10分でした。

<桃園空港第1ターミナル>

タイガーエアー・カウンターで搭乗券をもらい、通関も無事済んでターミナル内をぶらぶら歩きだしたのが午前10時前でした。

今回は、所持品などでひっかかることもなく、無事でした。

B9と案内された搭乗ゲートは、前便遅延、天候などの理由からかB2に変更されました。出発時間になっても搭乗が始まらないという状態で、1時間近く遅れたでしょうかね…。

外は結構な雨でした。それでも、飛び立ち無事岡山に帰ってきたのでした。機内は台湾のかたがほとんどでした(おそらく)。

楽しい3泊4日の岡山→関空→高雄→屏東・潮州→高雄→桃園→岡山の台湾旅行は済みました…。

高雄:鹽埕埔に帰り、夕食、お酒。

16日、仏光山からバスで鳳山轉運站(バスセンター)終点まで乗りました。近くの地下鉄・大東站から鹽埕埔站まで移動し、ホテルは間近、ということで、ご飯を食べ、酒を飲んだのでした。

<永和小籠湯包>


永和小籠湯包で小腹を足しまして…。
永和小籠湯包
永和小籠湯包
永和小籠湯包
永和小籠湯包
前日行ってみたらやってなかった、ということで16日改めて行ってみました。メニューが三つくらいだったかと思います。適当に指さして注文し、テーブルで待っていると、持ってきてくれます。ただし、注文してから蒸かすみたいなので、チョット時間かかるです。
食べ終わって帰るときに支払いました。

<千葉養生素食>

今晩はさらに5台湾ドル安く35台湾ドルだった。

千葉養生素食
千葉養生素食
巻き寿司がありました…。量を自分でコントロールできるのがうれしいです。
www.tripadvisor.jp

<牛津でビール飲んだ>

牛津
牛津
blog.xuite.net

旅先でお酒のお店に入ることはほぼない爺です。飯屋でたまたまビール置いてあったので飲んだ、という程度の旅先の酒なんですが、今回は酒屋に行ってしまいました…。

ビール飲んでジンのストレート飲んで帰りました。アメリカ人と少し話しました。

注:鹽=塩

仏光山往復:大きなお寺でした…。

<台鉄九曲堂站下車>

16日、三地門から屏東にバスで帰り、台鉄屏東から台鉄九曲堂站で下車。同駅「後站」から台湾のIC交通カードで出ました。歩いてすぐの九曲國小前にある「大樹國中」バス停で8010バスを待ちました。

<8010系統:仏光山方面>

時刻表:九曲國小前にある「大樹國中」バス停8010系統
時刻表:九曲國小前にある「大樹國中」バス停8010系統

大きなお寺らしいということで「仏光山」に行ってみることにしました。

<バス停・仏光山>

バス停・仏光山(旗山→高雄)
バス停・仏光山(旗山→高雄)

8010系統バスでほぼ北上しつつ、仏光山のどのあたりで降りるか考えました(ほぼフリ)。結局、南側の「仏光山」バス停で降車しました。爺的には正解でした。

このバス停で旗山行(8010)は北向きであります。道を渡り帰りのバス停の時刻を一応写真に撮って[写真上]、仏光山地蔵堂方向へ坂を上り、そのままだらだらと北方向へ歩きました。仏陀記念館本館、成仏大道、仏陀記念館まで行きつき一服しました。中に案内がありましたので、バス停を尋ねたら、仏陀記念館を出て右前方とのことでした。

<バス停:仏陀記念堂=佛陀紀念館>

このバス停には、8009、8010、8050、8501、E02、07B、台湾好行・大樹祈福線などの便が停まります。どちら向きのバスも目の前に停まりますので、高雄方面かどうか確認してから乗車しないと、旗山方向に乗るという可能性もありますのでご注意のほど。

バス停:仏陀記念堂=佛陀紀念館
バス停:仏陀記念堂=佛陀紀念館

爺は、高雄方面から来て、仏光山バス停で下車、お寺を歩き、仏陀記念堂バス停から高雄方面に帰りました。高雄方面に帰るバスはイロイロありますので、目的地にあわせ適宜選択するか、適当に乗ってみる(≒ほぼ爺の選択)というのもありかと…。

このバス停から、旗山経由で新幹線左営站、または台鉄高雄站まで移動できますので、折り返して高雄に帰らず、旗山老街で遊ぶのも一案です。

屏東:三地門から山を歩いて下り、水門站からバスに乗った。

<前説>

tabi.hatenadiary.com

<帰路:バスの出発まで時間がある>

www.ptbus.com.tw
爺が到着したのは午前9時ころ(平日)。帰りのバス便は午後になってから…。園内をシャトルバスで見て回った……のですが時間が余る…。琉璃吊橋渡るつもりもないしな~ということで、台地状の三地門から歩いて坂を下り、屏東客運・水門站まで行きバスに乗ることにしました。GoogleMAPで見たら1.6kmほどですが、下りということで風景を楽しみながらわりと楽に行きつきました。

<屏東客運水門站:バスセンター>

屏東客運水門站
屏東客運水門站
↑屋根の下にベンチあります。係の人の気配なし。建物沿いを構内に入るとトイレあります。
↓時刻表
時刻表:屏東客運水門站
時刻表:屏東客運水門站

<台鉄屏東站に帰るには、8231、8232、8228、8229路線>

爺が乗った時は、屏東から来たバス、ここが終点で客を降ろした後、構内で方向を変え、出口に向かって停まり、乗車が始まる、という流れでした。
時間になっても構内で運転手の動きはないし、道路のどちら向きからもバスは来ないし、欠便なのだろうかとチョット心配になりましたが、屏東からの折り返し便で遅れていたのでありました。

結局、三地門発の午後になってからのバスに比べ、1時間半くらい早く屏東に帰ることができました。
バス代は台湾の交通系ICカードで支払いました…。

時刻表で屏東行きのバス路線が大きく二つに分かれているのは、水門站から時計回りに出発するのか、その反対かというイメージではないかと想像します。爺が乗ったのは反時計回りの便でした。

屏東:駅そばの轉運站(バスセンター)から508路線で「三地門原住民文化園區」へ。

前日、降雨であきらめた「三地門原住民文化園區」へのリベンジというか、一回行ってみよう、という16日(3日目)でした。

<屏東轉運站(バスセンター)午前8時10分発の508路線に乗る>

台鉄・屏東站の近くにある屏東轉運站から午前8時10分に出発する「508」路線の終着まで行くとそこが「三地門原住民文化園區」、ということで高雄から台鉄に乗って、屏東まで行きました。

平日は午前8時10分のバスを逃すと正午まで便がありません。

<屏東轉運站、5番ホーム出発>

508路線、三地門行
508路線、三地門行
↑前日、乗れなかった508路線バス
↓当日の5番ホーム。写っているバスは508路線ではありません。
屏東轉運站、5番ホーム出発
屏東轉運站、5番ホーム出発

出発時間になってもバスが来ませんので係の人に尋ねたら、待ってください、とのことでした。三地門からのバスが折り返し運行するということで到着が遅れていたみたいです。出発は9分遅れでした…。


<508路線:終点下車>

「三地門原住民文化園區」が終点です。駐車場を囲むように走るU字状道路の右上位置近くに停まりました。ハッキリとバス停とわかる看板は少し異なる場所にありますので、帰りにも利用する際は、見失わないことと、バスそのものを探すのを忘れないようにするのが肝心かと思います。爺は、別の場所から屏東に向け帰路につきました。別記事でご紹介の予定です。

<三地門原住民文化園區内は無料シャトルバス>

三地門原住民文化園區:入場券
三地門原住民文化園區:入場券
入園料を払うつもりで発券所に行くと、65歳以上は無料の表示があり、モノは試しということで入場ゲートに行き身分証明になるものを提示したら通してくれました、無料で。
www.taipeinavi.com
www.tripadvisor.jp
園内の案内はイロイロありますので、爺は省略するです…。

<バス停:三地門原住民文化園區>

バス停:三地門原住民文化園區
バス停:三地門原住民文化園區
上の写真の右前方の建物が切れるところを右折すると少し先に「琉璃吊橋」の発券所、上ると吊り橋があります。到着時はこのバス停看板付近より前方の駐車スペースに停まりました。帰路、どのあたりから出発するか、どのバスか、降車時に確かめるのが良いかもしれませんね。

高雄:千葉養生素食

高雄:千葉養生素食
高雄:千葉養生素食

晩飯、「千葉養生素食」で食べました。本物の「素食」でベジタリアンの食堂です。

40台湾ドル、千葉養生素食
40台湾ドル、千葉養生素食

<1階でトレーと皿をとり、料理を載せる>

1階でトレーと皿をとり、料理を載せる
1階でトレーと皿をとり、料理を載せる
トレーと大きめのお皿をとって、お皿の上にビュッフェ形式で食べるものを載せていきます。右端が会計のところで、白飯がいるかどうか聞かれます。爺は不要ということで、40台湾ドルでした。

2階に上がれとのことで、行ってみました。階段上りづめの柱の裏側にスープ(無料)がありましたのでいただきました(トレーの左側の蓮華が浮いている汁椀。セルフ)。

少しずつそれまでに腹に放り込んでいたので、そんなに食べれんな~ということで、自分で量を調整できる「千葉養生素食」は助かりました。

<2階で食べ、後片付けは自分でする>

食べた後は、自分で片づけます。無料のお茶が美味しかったです。日本でいうと、仏様の日の「甘茶」の感じでした。嫌味な甘さで無いので、すっきり~。

abcde00004.blogspot.com