旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

九州:鳥栖駅の立ち食いうどん・そば「中央軒」

1月7日、鹿児島本線下りで到着した鳥栖駅に立ち食いうどん・そばの中央軒がありました。

名物「かしわうどん」をいただきました

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すべてにかしわがはいっているそうですが、それを承知で「かしわうどん」(350円)をいただきました。

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口に入れたらツナ缶のような感じでもありました。いえ、ワルイ意味ではなく、単にカンジであります。甘辛くにつけた鶏そぼろという感じでと言い換えることもできそうです。
以下のようなサイトがありました。

鳥栖駅のうどん
昭和31年(1956年)に、九州で初めて"立ち食いうどん”の営業をはじめました。
お客様に一番人気なのが「かしわうどん」です。
煮干し、昆布、二種類の醤油、酒、味醂でつくった薄味のスープに、甘辛く炊いた鶏肉の強い風味が味の奥行きを増します。
鳥栖駅構内に、4店舗あり、この4つの店の味は同じはずなのですが、いつの頃からか、鹿児島本線下りが発着する「6番ホームのうどんが一番うまい」と好評をいただいております。 わざわざ入場券を買ってうどんを食べにきていただくお客様もいらっしゃいます。 このようなお客様のおかげで今も人気店として駅構内で営業いたしております。

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爺が食べたのは、佐賀への電車が発着する長崎本線のホームだけど…。「うどん」は讃岐うどんなどに比べるとフワフワやわらかめ、という感じでした。これも好みかと…。