旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

台南:「七股鹽山」の真実…

「鹽」は「塩」です。


15日、赤崁樓バス停から、安平99系統(99台江線)バスで七股鹽山に行きました。1時間少し乗車し現地到着。わりと近くの「塩博物館」はこの日は休館日でした。

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七股鹽山

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七股鹽山

「塩の山」に乗っかているキャラクタは時に変わるようです。訪問時はペンギンのようでした。

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七股鹽山
愛のスポットでもあるようです。でも、午前中は逆光気味で撮りにくいのかと…もっとも季節要因もありますので、太陽の位置はずいぶんと違うのかとは思います。

七股鹽山発時刻表

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七股鹽山
帰路のバス停から「塩の山」を見た状態です。

実際の出発時間は、ネットやバス停に掲出されている時間と少しズレがあるようです。ぜひ、降車時に運転手さんに確認しておくのが良さそうかと…。


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股鹽山発時刻表
「藍20」路線は、七股鹽山と佳里站を結んでいます。佳里站と台南站は「藍幹線」(佳里站-安平工業区「安工区」と略記するみたい)で結ばれているようです。

安平とセットで

99バス路線上には塩博物館とか大きな廟とかありますので、興味のある方はご訪問を。爺は、99バスに乗って安平で下車し、散策しました。

「七股鹽山」に観光的価値を見出した人、エライ!
ランドマーク的に「塩の山」をセットし、キャラクタを配置し、観光地としてアピールしている姿に、頑張っているなーと思う爺でした。

なお、懸命な読者のみなさんはお気づきかと思いますが「塩の山」ということで鍵カッコつきの表記になっていることにお気をつけ下さい。あわせて、「塩の山」の登頂・下山時には滑らないよう注意してくださいね。くれぐれも「塩」まみれになることのなうようご注意を…。

観光にはイロイロな楽しみがあるものです…。