旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

まとめ:台南2泊3日

11月2日から4日、岡山⇔関空⇔高雄⇔台南という行程でした。

台湾SIM、レンタルバイク、台湾鉄道

今回の旅行、スマホに台湾のSIM使ってこれを頼りに街歩きをしようという企みでした。写真撮影のためのロケーションハンティングという主目的のためにも大切なポイントです。空港の電話会社カウンタでパスポート出して必要な日数のSIMを買って、スマホに挿入して、ということでスムースにできました。

レンタルバイク(レンタル自転車です)は、T-Bike(台南のレンタル自転車)を使いました。クレジットカードかプリペイドカードで利用者登録してから使います。爺は、iPassで利用者登録しました。

台湾鉄道、切符購入の時、降車駅名が爺の発音で通じるかどうか…というちょっとしたチャレンジでした。とりあえず、問い直されることもなくOKでした。

安平

台南駅前のバス停から30分程度で行けます。当初予定に入れてなかったんですけど、当日の天気をチェックしたらなんとかなりそうだったので、急きょ決めて訪れました。4時間ばかりブラブラしました。
とりわけ「安平樹屋」は良かったです。

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安平樹屋@台南

まとめのまとめ

岡山からだと台北への航空便もあり、日程が合えばOKかと思います。チケットもそう高くありませんしね。

台南、美味しいものがいっぱいあるです。食事にはあまり興味のない爺ですが、楽しめるな~と思いました。
台南の人、優しいです。日本語が通じることもあるし、英語もそれなりに…大丈夫でした。

鉄道、バスも案内がシッカリしているので漢字文化圏の日本人としても大丈夫な観光地。スマホに現地交通機関のアプリを入れるなどすれば、情報ロスにならなくて便利に観光できると思います。台南駅降車改札口そばにある案内所も必要な案内をいただけました。感謝です。

移動の費用は概算で、岡山→(4時間・バス5,000円)→関空→(3時間・飛行機15,000円)→高雄→(2時間・地下鉄・鉄道1,000円)→台南、というような塩梅でした。

台南・安平往復は、88番または99番バスを使えば迷うことはほぼ考えられません。土日祝日のほうが便数が多いみたいです。

トイレの心配もありませんでした。トイレ、いずれの場所でもきれいでした。トイレットペーパーもちゃんとありました。

お水は持参した方が良いですね。甘味処に行っても水が最初に出てくる、というようなことはありませぬ…。自販機が目についたときにサッと手に入れといた方がよいのかと…。

爺的には、台南、お勧めの旅行先です。

4日:台南から高雄、関空、そして岡山へ

台南2泊は、あっという間に終わり、岡山へ帰る日です。

テルチェックアウト

今回泊まったのは、オリエンタルホテル(華光大飯店/華光商務飯店)でした。

午前6時40分からの朝食をすませ、部屋で荷物の最終チェック…ヨシ!
チェックアウトです。フロントでカード式キーを出すと、追加の支払いはないとのことで、以上完了でした。
お風呂の湯量・湯温に不足もなく、一人旅の気楽な宿泊には料金と部屋の設備、そして朝食付き、無料レンタル自転車(爺は使いませんでしたが)、鉄道駅からなんとか歩ける距離、というのはリーズナブルでした。

台南駅で切符購入

券売所/售票處で「next train kaosiung, please」とお願いしたら、普通列車のチケット。高雄まで1時間ちょっとであります。

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逆行・南下が高雄方面@台南駅

07:30発の普通列車に乗りました。

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68台湾ドルの普通乗車券@台南駅

普通車で高雄へ

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乗降口上の進行を示す電光掲示
上の写真、電光掲示では左から右へ進行するように見えますが、電車自体は右から左へ進行してます…。日本的に考えると、掲示と実際の走行、向きを揃えて表示するかな~などとおもいますが、こういうこともあるということで一応知っといた方がよいでしょう…はい。

車内、向かいの若い二人連れ、スマホからずいぶんな音がずっと流れてました。若いお兄ちゃんが注意したあと5分くらい消してたみたいですけど、また大音量でした。そういえば、高雄から台南へ来る時の電車では電話してる人もわりといたな…。

地下鉄で高雄空港へ

台鉄高雄駅は大規模な工事中でした。2年前のときも工事してたですが、今回は建物の鉄骨が立ち上がってました。

iPassを使って地下鉄で空港へ移動しました。

高雄空港、国内線を見物に行く

空港では時間がありましたので、国内線の方へ行ってみました。

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国際線と国内線の間に地下鉄からのエレベータがある@高雄空港

地下鉄から地上に出ることなく国内線に行くこともできます。爺はとりあえず国際線に行って搭乗チケットを確保し、改めて国内線の散歩に行きました。

上が屋根になってますので雨の心配はありません。実は上側はスカイデッキ・空中回廊みたいなもので国内線と国際線の3階を結んでいます。国際線3階で搭乗券を入手したらそのまま国内線へ移動できる…ということでもありました。

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国内線案内板@高雄空港

高雄空港からの出国手続き

身体検査を通過したら、目の前に結構な列がありました。そこへ、別経路を案内する小姐の声…。あれ?全然並んでない…。誘導される入口の案内板、お許しをいただいて撮りました。

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外国人のパスポート手続きはこちら側@高雄空港
手続き自体は無人でした。

  1. 指紋(両人差し指)
  2. パスポート

を画面指示に従ってスキャンさせると、通れます。出国スタンプはありません…はい。
上の写真を撮らせてくれた小姐が手続きが順調に進んでいるか確認に来てくれました。なにせ、後にも先にも外国人はおりませんので、ある意味丁寧な応対でありました…。

SCOOTで関空へ:呼び出しランプがよく点灯しました

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ひじ掛けに呼び出しボタンなど@scoot
買物をしているのでもないのによく呼び出しランプが点く便だな~などと思っておりましたら、ひじ掛けのボタンに意識なく当たるみたいです。乗務員は無視するわけにもいきませんので、点灯するたびにやってきて一声かけて消しておりました。目の前に見えた回数、半端なかったな~。
3-3-3列の機体でした。SCOOT航空でした。

関空発午後4時5分発の岡山行きバスに間に合う

無事関空着。外に出て岡山行きのバスは…などと思いながらバス停を見ると岡山行きが停まっています。そして、券売機そばの時刻表を見ると、あと3分で出発…。急いでチケット買って乗り込みました。10人も乗ってなかったな…。神戸あたりから姫路を抜けるまで、わりに混んでましたが、岡山着は10分ほどの遅れ程度、まずまずでありました。土曜日・夕方ということで通勤車両が少なかったのか岡山ICから岡山駅まで時間がかからなかったのが大きかったかな…。

以上、2泊3日の台南旅行顛末でありました。

3日:蝦捲を食べに南方公園へ。あとはブラブラ

3日夜、台南での夕食であります。その後、散歩…。

周氏蝦捲

ホテルから台南駅方向に戻る途中にある「南方公園」に「周氏蝦捲」がありました。ホテルですすめてもらいました。

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周氏蝦捲@南方公園・台南
で、エビの春巻き風なのと、エビのつくねスープを頼みました。追加でご飯も頂きました。
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周氏蝦捲@南方公園・台南

日本人だと言ったら、日本語のメニューを出してくれました。

店内では、バイオテクノロジーの研究者で大学教授だったという方から声をかけていただき、テーブルをご一緒させていただきました。

新光三越ほか

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新光三越@台南
こちらの7階に行きました。マネークリップを探すためです。
三越ではイタリア製のがありました。台湾製のがほしいと思っていたのであきらめました。三越から出てすぐそばの道沿いに小さな革製品のお店がありました。台湾製ではあったのですが、機能面が爺が望んでいるものではなかったので諦めました。420台湾ドルの符牒がありました…買っといても良かったな…などと今になって思う爺…。

鴨品

その後、ブラブラと散歩継続。鴨を軸にしたお店「鴨品」で呼び止められました。
でも、お腹はいっぱい…。話していると、日本語でどう言うのか、という流れになり、呼び込み、メニュー、など適宜ローマ字でレクチャーしたです。
お礼に、鴨スープを味見させていただきました。ごちそうさまでした~
お店の人によると、日本人が結構目の前を通るとのこと。呼び止めできるといいな~と思って差し上げました。若い眼鏡のオニイチャンとは英語でもOK。日本語で呼び止められたら、爺がレクチャーしたものと思ってください…はい。


以上で夜歩きも終わり、ホテルへ帰りました。

3日:88番バスで安平からの帰路、神農街/水仙宮バス停で降りる

11月3日、99番バスで安平に行き、樹屋、古堡などを見たのち88番バスで台南市内へ向かいました。

神農街/水仙宮バス停

88番バス、進行方向右側に市場があるのが目に入りました。どういうわけかとりあえず降車したです。

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88番バス:神農街/水仙宮バス停
この時点で、台南中心部の地図無し…。バス停にはほかの路線の案内無し…。
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88番、99番路線図

3日は平日なので1時間に1本しか同じバスは走ってないはず…ガーン!
スマホ地図の出番であります…。

3日間のSIMだけど、これがあればこそ

ネット接続が無制限なため、スマホを地図につないで現在地を確認し、ホテルなどの方向をにらみながら、とりあえずレンタル自転車のある所まで歩くことにしました。

今回は使いませんでしたけど、台南市内バスのスマホアプリもありますので、スマホ現在位置ON状態であれば、近くのバス停やバスの接近を知ることができるのかと…。

あちらこちらで尋ねながら、ホテル方向とレンタル自転車のある場所をスマホ地図を頼りに歩きました。

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androidアプリ画面:台湾公共単車

神農街からは赤嵌樓が一番近いバイクプール(レンタサイクル駐輪場)でした。前日にiPASSで利用登録したので、借りるのは簡単でした。旧公会堂に行き、その後、林百貨店前を通過、レンタルバイク(T-BIKE)は近くの駐輪場に返しました。

林百貨店

台南にあるレトロな百貨店です。

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林百貨店@台南
百貨店嬢の制服、ちょっとレトロ感ありました。

鄭成功の家系・鄭氏祖廟

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鄭成功の家系・鄭氏祖廟
ホテルに歩いて帰ることができる距離でしたので、ブラブラ…。途中、鄭成功の祖廟がありました。この場所だけでなく、あちらこちらと「鄭成功」に関係する像がありますね。

ホテルに帰り着き、夕食場所の推薦をいただいた後、部屋で一服し、改めて出かけたのでした。

3日:安平を歩く。安平開台天后宮、安平古堡

台南から99番バスで安平にきました。ぶらぶらと歩きました。

安平開台天后宮

「台湾本島最早媽祖廟」とのことです。

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安平開台天后宮:台湾本島最早媽祖廟

安平古堡

安平観光の目玉のひとつだと思います。多くの人が記念写真を撮っていました。「鄭成功」の像がありまして、こちらも撮影ポイントのようでした。爺も、シャッタ切って、とシンガポールからソロで来ていた別嬪さんに声をかけられました…ええ…何事もありませんでした…。

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安平古堡

帰りは、安平古堡バス停、郵便局前にありました

到着時のバス停は小学校のグラウンドが見える位置です。帰りの同名のバス停は、交差点を挟んで反対側で郵便局の前でした。このバス停にはあと何分でバスが来るのかわかる電光掲示もありました。

88番バスが待ち時間が少なかったので、乗りました。

3日:安平を歩く。海頭、安平周氏豆花

前説

台南駅前から99番バスで安平まで来ました。
およそのことは、ひとつ前の記事に載せました。
tabi.hatenadiary.com
「安平樹屋」訪問が主眼であれば、降車バス停は「安平古堡」がよさそうだということと樹屋のことを書きました。
バスを降りると目の前が西門小学校のグラウンドです。その先に白い建物「徳記洋行」が見えるので、それをめざして行く(反時計回り)と手前に樹屋入場券売り場があります。

樹屋の中のこともおよそひとつ前の記事に収めましたので、よろしかったらどうぞ。

地図を片手にプラプラ

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安平散歩に便利な地図(上側)、台南・安平バス便88番・99番経路図(下側)

「安平樹屋」「安平小砲台」「安平観音亭」「安平古堡」などを巡りました。88番終点「観夕平台」は夕日が楽しめる時間に台南に来ることができたら、ということで次の楽しみにしました。

「安平老街をめぐる旅」の地図と爺の感覚がちょっとずれたりしたところがありました。でも、およそ歩いて回れる距離です。あまり心配することもなさそうな街のように感じました。

海頭

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安平の海頭
昔むかし、このあたりが海に突き出た安平の先端部分だったみたいです。しかし、「海頭」の字をキレイに収める撮影ポイントがありませぬ…。ということで、よさげな建物にお願いし3階まで上げていただきました。その結果、川と文字がこんな感じに撮れたという…で、この一枚は頭の文字が一部欠けてますので、他に使う予定もなく、ここに掲載ということであります。文字が欠けてない画像はそれなりに、ええ、それなりに使えないかと…妄想中です。

安平周氏豆花

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安平周氏豆花
今回歩いた安平の中では、およそ東南端に近い場所です。ブラブラ歩いてまして、なんとなく看板に呼ばれた気がします。

岡山に帰ってパンフレットを見たら、それなりのお店みたいでした…。
で、頼んだのが「小紅豆花」でした。

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安平周氏豆花:小紅豆花
別の品物を最初に頼もうとして量を「多少?」と尋ねたら、ずいぶん量が多いということで、少ない量のを指さし確認し、現物・具材と写真が近い位置にあるので、「これがこれ?」みたいなことを言って無事注文できました。

美味しかったです。

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安平周氏豆花:メニューの一部

トイレ

安平でトイレを探し歩くというような心配はありませんでした。台南、高雄でも同様の印象です。トイレのマークもわかりやすく、トイレも綺麗でした。

3日:安平で樹屋訪問。廃屋同然の樹屋に観光的価値を見つけた人、エライ

台南二日目の11月3日は、ホテルから歩いて台南駅前(南站)へ、99番バスで安平を訪ね「安平樹屋」見物しました。

台南駅前(南站)99番バス乗場

台南駅前を時計回りに歩き地下道に沿って行くと、99番、88番などのバス乗場に誘導する表示が出ていますので、迷う心配はなさそうです。

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台南駅前の市区公車(南站)バス乗場
「定食8」の看板は台南駅を出たところからも見えますので目印になります。

「安平」へは、88番か99番のバスを使います。こちら側で待っていては、いつ到着するかわかりませんので、ひとつ先の待合所へ行きます。電光掲示で待ち時間が表示されていますので、88、99の早く来る方へ乗車すればOK…

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バス乗場:ひとつ上の画像の裏側というか先に行くともう一つある待合所
↑電光掲示でバスの到着がわかる

99番が来ましたので乗りました。ここでもし乗り遅れたら…挽回する方法があります。実際に乗車していて気づきました。このバス、いったんここを発車したあと、台南駅の反対側のバス停などを回り、再び台南駅前のロータリーを通過(バス停には止まらない)し進行します。そして、赤崁楼バス停を経由します。つまり、99番に乗るつもりで台南駅前でわずかに乗り遅れたら、レンタル自転車とかタクシーを使って赤崁楼バス停まで移動すれば、乗車できる…。

前乗り、後降り

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前乗り、後降り
バスは、前扉から乗ってカードタッチ、下車時には後扉からでカードタッチ。爺はiPASSで支払いました。

安平、どこで降りるか:「安平古堡」バス停

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上の画像、青い線が99番です。台南駅は右下方向です。だいたい30分くらいで安平あたりです。車内には電光掲示、アナウンスもありますので心配ありません。

で、「安平樹屋」に行くとしたらどこで下車するか…ということですが…。爺は、案内の通り「徳記洋行/安平樹屋」バス停で降りました…不正解でした。降りたので探しながら歩いたのですが、ちょっとわかりにくかったです。ズバリ、「安平古堡」バス停で降りた方が良いです。

「徳記洋行/安平樹屋」バス停で降りたら、引き返しながら探す、という風になります。

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「安平古堡」バス停で降りたら、小学校のグラウンド越しに見える白っぽい建物が洋行の記念館ですので、ひとまずの目標になります。手前に、「安平樹屋」券売所、入口があります。

「安平樹屋」

入場券売り場で50台湾ドルを払いチケットを受けとり、左手にある入口へ。


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↑この画像正面あたりから「樹屋」に入ります。なかなかの造形です。自然の力というのはすごいです。


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「樹屋」一部です。興味の持ち方にもよると思いますが、空中回廊もあって上から俯瞰して「樹屋」を眺めたり、なかから見上げたり、さまざまな角度で楽しめます。オススメです。

でも、この樹木に絡みとられたような廃屋同然の建物に対し、補強鉄骨を入れたり空中回廊を作るなどしたら観光的価値がある、と考えた人はすごいと思います。
台南に行ったら必見の場所、と思いました。