旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

静御前の生誕地:浅茂川温泉からのアクセスが楽みたい

京都府道665号線で夕日が浦温泉からアクセスするときは、この場所でキッチリ左カーブに沿って下降…

京都府京丹後市網野町塩江マップ - goo地図

静御前の生誕地

静御前の生誕地は「静御前生誕の地 京丹後市網野町磯」「京丹後七姫伝説~静御前 | 京丹後市観光協会 公式ホームページ 「京丹後ナビ」」などでどうぞ…。

生誕地へは、海岸線沿いの京都府道665号線で行くのですが、夕日が浦温泉の側から左手に海岸を見ながら進むのか、浅茂川温泉の側から右手に海岸線を見て進むのか…。

夕日が浦温泉側からの府道665号は、まもなく細めの道に…

爺は、夕日が浦温泉側からアプローチし訪問の後、浅茂川温泉に抜けました。道路状況を考えると、浅茂川温泉側から行き、訪問後は引き返すのが良いかもしれません…(爺基準による)。

夕日が浦温泉を抜けわりと整備された道路を上ると、ほどなく下り坂…その後、この記事の先頭のような注意が必要な場所に出くわしました。地図の黄色の線に沿って左に曲がり下降するのがポイントです。

爺は、何も考えず直進し、前方に不安を覚え、自動車のナビを見て誤進路であることに気づきました。なんとかバックして正しい道に戻り、走りました。その後も、静御前の生誕地(網野町磯)まで、あまり良好な道とは思えませんでした。

その後、生誕地から浅茂川温泉に抜ける道はそれなりに整備されていました。運転が苦にならない人にとってはなんでもないことでしょうけど、多少なりとも不安がある場合は、静御前の生誕地へは浅茂川温泉側からアクセスし、訪問後はそのまま引き返し、浅茂川温泉から次の目的地へ移動する、というのが良さそうです…。

生誕地の碑(京丹後市網野町磯)

生誕地には碑が建てられています。
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府道665号沿いに車数台止められそうな場所があります。道路そばに案内板が出ていて、家の間の道を通り坂を下ると2分ほどで到着します。