礁渓温泉、どちらかというとこちらの方がメディアに出ているでしょうね、「湯囲温泉公園」(湯圍温泉公園)。
鉄道駅の方向から来るとこんな感じに見える同公園の入口という場所です[写真上]。
足湯(無料)の一部です。沿って歩くと先の方にも足湯、温泉魚(足の角質などを食べてくれる、有料)、湯圍風呂(裸で入る、有料)などを楽しめます。
途中には、男性のみ使える大衆浴場もありました。
礁渓温泉、どちらかというとこちらの方がメディアに出ているでしょうね、「湯囲温泉公園」(湯圍温泉公園)。
鉄道駅の方向から来るとこんな感じに見える同公園の入口という場所です[写真上]。
足湯(無料)の一部です。沿って歩くと先の方にも足湯、温泉魚(足の角質などを食べてくれる、有料)、湯圍風呂(裸で入る、有料)などを楽しめます。
途中には、男性のみ使える大衆浴場もありました。
礁渓バスセンターの北側には、礁渓温泉の泡脚池、遊泳池(工事中)、森林風呂(有料)があります。工事中なので、バスセンター(轉運站)からは礁渓路を鉄道駅方向に少し歩き公園路へ少し坂を上る、という道順になるかと思います。
足湯は無料です。営業時間は下の画像の通りです。
まず、足をきれいにします。見ていると、スルーする台湾の方もおられましたが…。
礁渓温泉にはほかにも駅前、湯囲溝公園などで足湯を楽しむことができます。
旅行二日目の5日、ホテルの朝食を摂らずに早めに出発しました。台鉄台北駅(站)から礁渓まで自強号でした。
台湾旅行で初めて東側の海岸に行くことになりました。台北から礁渓へは自強号で1時間半と少し、199台湾ドル。
松山、瑞芳などを経由し、平渓線との分岐は三貂嶺駅からで、右に同線を見ながら山の方向に向かって走ります。平地を走るよりだいぶゆっくり走っているのがわかります。
そして、海岸線に出るとしばらくして「亀山島」が見えてきます。出発してからだと1時間少しくらいたったころでしょうか。窓越しに見え隠れしました。
駅前には足湯があります。その右側はバス乗り場で、礁渓バスセンター(轉運站)へのシャトルバスなどが発着しています。
バスセンターへはシャトルバスなどですぐ行けます。悠々卡(IC乗車券)で支払いました。歩いても行ける距離ですが、やっぱ乗車した方が楽ですよね。バスセンターは、台鉄礁渓站の北方向で、礁溪 森林風呂の近くにあります。礁溪温泉遊泳池は、訪問時工事中で足湯が使える程度でした。バスセンタ前の道(礁渓路)を少し先に行くと「夜市」もありました。朝でしたのでまだやってませんでした。
4日の夕食は、「双連素食」で摂りました。
寧夏夜市を北に抜けるまで手軽に楽しめそうなお店がなかったもので、民政西路を東へ、承徳路のところで横断歩道を北にわたり、民生西路を西へ帰ろうとするところで北方向の奥を見たら「双連素食」の看板灯が見えましたもので行ってみました。
まったくもって、地元の食堂という印象でした。
日本語をわかる人がたまたまいたもので、注文もなんとかできました。メニュー看板の指差しでも注文できそうです。爺は、日本語の話し相手になってくれた方にお勧めを教えてもらい、食べました。
「興城街16巷」の看板が雨樋のところにかかっていました。
話し言葉が通じなくても、看板・メニューが漢字ですので、結局何とかなるという、漢字文化圏に住むありがたさを実感しました、はい。