旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

高雄:美麗島站の光之穹頂

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美麗島站の光之穹頂


高雄:美麗島站の光之穹頂

16日、高雄のMRT紅線・橙線が交差する美麗島駅にある「光之穹頂」をちょっと見物しました。
一定時間ごとに光の演出が動的なものにかわります。幼稚園児が揃って見学に来てました。一眼レフの高級なので動画撮っている人もいました。

爺にしては珍しく、スマホで動画を撮りました。

高雄:旗山をブラブラ

前説・関連記事

tabi.hatenadiary.com

旗山老街

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旗山老街を示す道路標識
16日朝、台南から8050バス(佛光山行き)で旗山で途中下車し、観光しました。前説記事の通り、旗山北でバス乗り換えがありました。旗山南(旗山)手前のバス停「延平路」で降りました。「市場」(旗山市場)バス停でも問題なさそうです。

バス道は南北に走っていて、並行して走る一本西の道が「旗山老街」になります。普通に車も走ってますけど、買い物客や観光客もワサワサ歩いておりました。市場も活気がありました。

道案内標識あります。トイレも公園などに

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旗山老街
「老街」を中心に歩く観光であれば、バスセンター(旗山南(旗山轉運站))も迷うことなく探せます。
トイレの案内も出ていました。廟などにもトイレがあり、使わせていただきました。

南の正面が「旧旗山駅」

16日は「旧旗山駅」はお休みのようでした。

旧旗山駅の手前を見上げると、バスセンターの方向を示す看板が出ておりました。

市場あたりから旧旗山駅まで南下し、東に進めばバスセンター、というような位置関係でした。

台湾バナナのふるさということもあり、店頭でバナナのお菓子をつくっているところが何か所かありました。

旗山バスセンターからの移動は時間の余裕をもって

高雄:旗山からのバス時刻余裕をもって。 - 旅のブログ」にも書いた通り、当初「高鐵左営」まで行こうと思い、バスが定員制で一便逃しました。冬の平日でこういう状況でありました。多客時にはどうなるのだろうか、などと余分なことを考える爺であります。
高雄駅行きも高速道路経由で定員制でした。
似たような路線がほかにもあるかもしれません。余裕をもった計画で移動してくださいね。

台南:新美街の壁画、いいんじゃないでしょうか

15日、西門円環の南側を反時計廻りに東方向に抜けて細めの路地に入りました。

新美街

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新美街壁画
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新美街壁画
たまたま入った細い路地は壁が壁画になっていました。生活を切り取った楽しそうな絵、ちょっとシックな絵、といくつかありました。
規模が大きいというほどのこともないのですが、注目されにくい細い路地の壁にアートしようという心意気、絵心、なかなか好きであります、爺は。

台南:神農街

15日、安平からの帰り、88バスで途中下車しました。
昨年同様のバスルートでおぼろげに周囲を覚えていたのとスマホアプリのおかげで無事に下車できました。

このときの運転手、手抜きみたいで、「観光路線」というような位置づけのバス路線88なもので、次のバス停を知らせる車内アナウンス(自動)を適宜カットするのです。トラベルはトラブル、というほどのこともありませんが、スマホ・アプリで現在地確認ができてなかったらひょっとして通り過ぎていたかもしれません。

神農街

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神農街
↑観光パンフレットによく使われている場面かな、おそらく

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神農街入口
安平から帰りのバス停は、水仙宮市場の側です。道を横断すると神農街の入口です。レトロな雰囲気の通りをゆっくり散歩したり、お好み、お目当ての雑貨屋さんやカフェなどがあればゆっくりしたいですね…。

撮影お断りと思しき表示のところもありました。注意・注意…。

水仙宮市場、永楽市場、国華街へも続く

神農街は200mばかりでしょうか、歩くと廟が正面にあって終了…。折り返してバス停のあたりに帰ってきます。そのまま、およそ東方向に、水仙宮市場、永楽市場とつづき、国華街にあたったら南方向に進行すると、元気な台南の姿を味わえます。

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小腹の足しに炒飯などをいただきました。ちょっといかつそうなオヤジでしたが、美味しい炒飯でした…ええ。

このあと、西門円環を通り、新美街、大天后宮などをみながら赤嵌楼あたりまで帰ったのでありました。

台南:安平散歩

15日朝、台南の街中から99バスで七股鹽山に行きました。折り返し、台南に戻るバスで途中下車し「安平」を散歩しました。昨年につづき2回目です。

延平老街

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延平老街
↑10秒の露光時間ですが、ひとが歩いた跡が残っております…。
前回見逃したので通ってみました。

蝦せんべいが名物?

歩いていると蝦せんべいの試食をしきりに勧められます。何軒もあるんですね~。
お好みの方はどうぞ~。
油を使わずに作っているというような文字が目に入りましたが…。
あくまで、おなかと相談し、自己責任ということで…ええ。

台南:「七股鹽山」の真実…

「鹽」は「塩」です。


15日、赤崁樓バス停から、安平99系統(99台江線)バスで七股鹽山に行きました。1時間少し乗車し現地到着。わりと近くの「塩博物館」はこの日は休館日でした。

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七股鹽山

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七股鹽山

「塩の山」に乗っかているキャラクタは時に変わるようです。訪問時はペンギンのようでした。

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七股鹽山
愛のスポットでもあるようです。でも、午前中は逆光気味で撮りにくいのかと…もっとも季節要因もありますので、太陽の位置はずいぶんと違うのかとは思います。

七股鹽山発時刻表

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七股鹽山
帰路のバス停から「塩の山」を見た状態です。

実際の出発時間は、ネットやバス停に掲出されている時間と少しズレがあるようです。ぜひ、降車時に運転手さんに確認しておくのが良さそうかと…。


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股鹽山発時刻表
「藍20」路線は、七股鹽山と佳里站を結んでいます。佳里站と台南站は「藍幹線」(佳里站-安平工業区「安工区」と略記するみたい)で結ばれているようです。

安平とセットで

99バス路線上には塩博物館とか大きな廟とかありますので、興味のある方はご訪問を。爺は、99バスに乗って安平で下車し、散策しました。

「七股鹽山」に観光的価値を見出した人、エライ!
ランドマーク的に「塩の山」をセットし、キャラクタを配置し、観光地としてアピールしている姿に、頑張っているなーと思う爺でした。

なお、懸命な読者のみなさんはお気づきかと思いますが「塩の山」ということで鍵カッコつきの表記になっていることにお気をつけ下さい。あわせて、「塩の山」の登頂・下山時には滑らないよう注意してくださいね。くれぐれも「塩」まみれになることのなうようご注意を…。

観光にはイロイロな楽しみがあるものです…。

台南:赤崁担仔面

赤崁楼を背にし同じ通りの左方向へ数軒のところにある

ホテルに近い、台南の名物「担仔麺」(擔仔麺)のお店…というようなことで、行ってみました。
日本人とわかると、日本人用のメニューを渡されました。決まったら数量を赤鉛筆でメニューに書き込んでカウンターにもっていきます。

量は多くありません。他のお店でも食べたのですが、イメージの半量以下、といったところでしょうか。小腹空いたときとか他のメニューと合わせ、このあと他のお店でも別な食事を…というような場面に適していそうです。

おいしくいただきました。