上の画像、上のあたりが壺屋焼きの里です。
国際通り、牧志市場までは足が向いても、壺屋大通りまではなかなか観光客が行きつかない感じでした。逆に言うと、国際通りのにぎやかさからちょっと離れ、その分ゆっくり街歩き・焼物見物ができる場所、とも言えそうです。
壺屋やむちんの里
優しい笑顔のシーサーが迎えてくれたです。[写真上]
爺は、国際通りに向かって歩くという、一般的(?)な観光客とはおそらく反対側から通りに…。
下の画像で見ると、下から上に向かって歩いたです。
上焼・荒焼
東ヌカー(あがり・ぬかー)
↑龍が守る井戸「東ヌカー」
2枚目画像に写る大きな樹木の左に「Mc」というの読めますでしょ。マクドナルドです。
仁王窯・小橋川製陶所
↓壁の模様がきれいで、お断りして撮らせていただきました
ご亭主が中に招き入れてくださって、作業場を見せてくださって、壺屋焼きの技法や現状などについてイロイロお教えくださいました。感謝。後継者の問題があるのだと…。