旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

LCCで、福岡から那覇へ

21日朝、夜行バスで博多バスターミナルに到着しました。ここから、地下鉄空港線福岡空港へ行きます。そして、LCCで那覇まで飛びます。

博多バスターミナルから少し歩き、地下鉄空港線福岡空港

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博多バスターミナル到着後、1階まで降りて、JR博多駅方向へ歩きます
↓地下鉄空港線の案内があったら、地下へ下ります
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↑博多はK11、地下鉄空港線の終点「福岡空港」(k13)へ(FUK=福岡空港)。わずか2駅目が目的地で終着駅
↓博多空港駅(k13)で降りたら、空港ターミナル方向を目指します。
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この案内[写真下]で空港のどのターミナルか確認し進行!
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爺が乗る予定のLCCは、第1ターミナルからでした。

時間があったので、空港内をブラブラ

第1ターミナルから第3ターミナル到着まで、歩いて見物。
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人が少なく、静かで、横にもなれそうな場所

第3ターミナル到着のあたりにある待合室が比較的すいているみたいでした。長時間あり、ちょっと横になりたい、というようなことであれば、この時間帯、他に比べてココが良さそうかと思いました。[写真下]
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「板付基地」って福岡空港だった

荒木栄作詞作曲で有名な「この勝利ひびけとどろけ」の場所だった…。労働運動が盛んで、歌声は平和の力と言われた。
朝鮮戦争当時、板付基地はF86の前線基地だった。今回、沖縄に行くのも何かの縁…なのかと。
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↑空港内で見つけた空港の歴史年表

FUK:peach搭乗受付けは30分前まで

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↑搭乗券発券受付などの掲示板。後方「Flight Information」にはなにも…
福岡空港(FUK)におけるpeachの搭乗手続きは、90分前から30分前までの間らしい。それも、予約番号を打ち込むかバーコードを読み取らせるかなどのセルフ方式が大勢…。また、peachの場合、機内持ち込み荷物は2個まで合計10kgが限度。
↓爺の那覇(OKA)行き搭乗券
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このあと保安検査(荷物検査)を通り、搭乗待合室へ。アナウンスされる座席位置(例えば後方の窓側席のみとかに該当する具体的な列やシート番号を指す)がアナウンスされて搭乗ゲートをくぐる…。搭乗も地表面を歩きタラップを上るというスタイル。
LCCです、はい。
機内のおしぼり、水、軽食などはありませぬ。

那覇(OKA)到着後、航空貨物近くのLCCターミナルから国内線ターミナルへバスで移動

OKA到着。機内には煙のようなモノが…ブワッと…。
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温度調整、湿度の加減などでこのようになるそうです。
その後、いったんLCCターミナル内に入り、自然な流れに乗ると国内線ターミナル行きのシャトルバス乗場に着きます。
↓国内線ターミナル1階の4番が、LCCターミナルとのシャトルバス発着場でした
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