旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

京都:時代祭ルート・コース 10月22日

京都三大祭りのひとつ「時代祭」は10月22日に行われます。

多くの人だろうな~と想像しつつ、どこか写真が撮りやすい場所、人垣が多くない場所もあるのではないかと、ネット徘徊しました。

行ったことありませぬので、よくわかりませんが、京都御所1200→烏丸御池1250→京都市役所1320→三条神宮道1420→1430平安神宮、という時間割みたいです。

撮影ポイント

時代祭の2キロにも及ぶ大行列。先頭から最後尾まで通過するのに約1時間半~2時間程みておきましょう。
(略)
無料撮影スポット
京都御苑堺町御門付近のテレビ中継カメラのテント前・・・京都御所紫宸殿を背景に撮ることができます。最前列を確保するなら、3時間以上前にスタンバイ!
京都御苑御苑内・・・無料で見物でき、近代建築物が入らずに撮影できるので、平安絵巻の様な写真が期待できます。1時間半~2時間前から陣取りが必要です。
三条通り・・・13時半~14時半前後に三条通り(河原町~神宮道間)を通過します。

撮影場所の確保・・・行列が始まる頃には、人垣が出来ています。お早めに。
軽食、シート(御苑内は砂利道です)を用意しましょう。
トイレは済ませておきましょう・・・行列は長いので水分摂取は控えめに。御苑内のトイレは常に混んでいて、戻った頃に取っておいた場所も塞がってしまう可能性があります。

↓ストロボは、禁止みたいです。

時代祭を見る・撮るスポット
京都御苑は出発点なので早めに見られるし、雰囲気もいいです。ビルが入らないので、撮影に最適です。最前列をねらうなら、少なくとも2時間前に着くようにしましょう。
平安神宮は終着点なので遅めの観覧になりますが、これも雰囲気がいいです。
沿道で見やすいのは、道幅が広くて歩道も広い御池通り。次の地図で言うと左下、市営地下鉄の烏丸御池駅から京都市役所前駅にかけてのあたりです。行列が来る1時間~2時間ほど前に、見やすい場所に立つようにするとよいでしょう。 ただ、有料観覧席もあって、行列までやや距離があります。
三条通りの方で見る手もあります。ビル街ですが、比較的人は少ないので、撮影もしやすいです。
有料観覧席が取れれば、それもよいと思います。何と言っても、見やすいですからね。しかし、祇園祭ほど観光客で「ぎっしり」ではありませんし、歩きながら見るのも楽しいですから、こだわる必要はないと思います。
なお、写真を撮るときは、馬や牛が驚いて暴走する怖れがあるため、フラッシュは禁止されています。逆光にならないポジションを確保しましょう。

行進コースとおすすめスポット
(略)
観覧場所で混みあうのは、京都御苑平安神宮のあたりです。
この辺は場所柄風情もあり、撮影ポイントとしても人が多いです。

良い撮影ポイントなどは、行列が到着する2時間前から待っている人もいるようです。

逆にゆったり見ることができるのは、三条通です。
ビル街や建物が建ち並ぶので撮影ポイントとして人気がありません。

特に東山三条の交差点から三条神宮道までは空いています。