礁渓温泉:湯囲溝公共澡場がありましたもので覗いてみました。
入口には「女賓止歩」とありますので男性だけが利用できるということのようです。「湯囲溝公共澡場」看板の裏側に「入会」案内がありまして入会費300台湾ドル、年500台湾ドル、となっていました。それで、地元の人だけの施設だろうとまず想像したのですが、眺めていると、お兄ちゃんが無料だと教えてくれました。湯からあがり涼んでいる人に尋ねてみたら同様に入湯料はいらないのだとのことでした。
着替えをしているおじさんの後ろ側が浴槽、着替場所、洗い場、と理解すればよいつくりでした。石鹸を使っている人もおりましたが…詳しくは不明。で、あまり危険とも思いませんでしたが、ひとまず鍵付きロッカーというようなものは見えませんでした。駅、バスセンタのコインロッカーに大切なものは預けるとか、宿泊ホテルで荷物を降ろし、安心できる状態でなどがよさそうです。自己責任にて。