旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

ロシア:10月1日から、サンクトペテルブルグ訪問は電子ビザでも可能に

ST. PETERSBURG AND THE LENINGRAD REGION | E-VISA APPLICATION PROCESS

Starting from October 1, 2019, nationals of 53 foreign States may be granted an e-visa to enter the Russian Federation through air, naval, automobile, and pedestrian checkpoints located in the territory of Saint Petersburg and the Leningrad region.

GOOGLE自動翻訳:2019年10月1日から、サンクトペテルブルクレニングラード地域の領土にある航空、海軍、自動車、歩行者の検問所を通じて、53の外国人がロシア連邦に入国するための電子ビザを取得できるようになります。

53か国列挙の一番最後に「Japan」とありました。ただし列車による入国は現在のところ対象外で「Federation through air, naval, automobile, and pedestrian checkpoints located in the territory of Saint Petersburg and the Leningrad region.PLEASE NOTE: Entry and exit on an e-visa by means of rail transport is currently unavailable.」とありました。

え~と、フィンランドヘルシンキから鉄道に4時間くらい乗るとサンクトペテルブルクに到着できるんではないかと思うのですが、これは今のところE-VISAの対象外、ということなんですね…。

CLASSICOセトウチ珈琲@詫間町

昨日、CLASSICOセトウチ珈琲に行ってきました。おいしいコーヒーとケーキをいただきました。

【酸味と甘味がほどよくいっしょになったケーキ】
【酸味と甘味がほどよくいっしょになったケーキ】

<営業時間は変わっていた/日没まで>

香川県三豊市詫間町積583
TEL:0875-82-9045
営業時間:10:00-日没まで
水曜定休
classico-setouchi.com

<コーヒーは優しい味でした>

嗜好品ですから珈琲は。なので、爺の感想でありますから悪しからず。
苦味、渋み、酸味などのとくちょうをあまり感じませんでした。ヨーロッパタイプの濃い系の味とは違う飲み物という感じでした。嗜好品ですので、好嫌はそれぞれでおねがいします。

ハワイ珈琲ほど甘さを感じるということもなく、モカみたいに酸味を特徴にしているということでもない。まずいかというとそんなことはなく、おいしく爺はいただきました。

奥様はケーキとのセットでお得に珈琲をいただき、爺は、単品のコーヒーを注文し、奥様のおこぼれにあずかった、ということであります。

<入ったら、まず注文・支払い>

お店のシステムは、セルフに近いと考えたらよいでしょうか。

  1. 店内に入るとすぐ右にカウンターがあるので、メニューを見たりしながら注文、支払い
  2. 順番待ち、呼び出し装置(ブルブルふるえたりするアレ)を受け取る
  3. 自分でお水などを用意し、空いている席へ
  4. 装置が鳴ったらカウンタへ行き注文品を受け取る。砂糖、ミルクなどは必要分をカウンタわきからとっていく
  5. 飲食…
  6. 終わったら、二階へ上がる階段手前に返却口があるので、トレーごと返却。その際、紙類は足元側に用意されたゴミ箱があるので、そちらへ

などという感じでした。

<外の席もある、海が目前>

店内の雰囲気、外の雰囲気とも、おしゃれな女子が好みそうだと思いました。むさくるしい爺が、言うのもなんですけどね…。「爺、お前なにがわかっているんだ!」と怒鳴られそうですが…。

【Classicoセトウチ珈琲 店内から海の方向】
【Classicoセトウチ珈琲 店内から海の方向】

上の画像、店内暗めになっておりますが、外が白飛びしないよう露出調整しております。悪しからず。風が気持ち良ければ、目前の潮風を友に加えてのお茶タイムもよいかもしれません。爺が行ったとき、冷房の効いた室内にまだ席があるのに、外には3組のオシャレ女子、カップルがなにか楽し気に時間を過ごしておりました。なお、「楽し気」というのは爺の主観につき、実際は別れ話とか修羅場反省会をしていたのかもしれませんので、お含みおきください。

荘内半島でありますので、高速道路からは少し離れております。春の桜、初夏のアジサイで有名な紫雲出山訪問などを組み合わせてブラリ、ドライブなどのときにでもお訪ねになってみてはいかがでしょう。

大牟田、第58回大蛇山

7月27日、大牟田市の夏祭り「大蛇山」見物をしてきました。

【大牟田:第58回「大蛇山」】
大牟田:第58回「大蛇山」】

大蛇とも龍ともいえそうです。先頭の口からは火を噴いたり、煙を吐いたりとにぎやかであります。暗くなるほどに効果的とも思いました。

【大牟田:第58回「大蛇山」】
大牟田:第58回「大蛇山」】
【大牟田:第58回「大蛇山」】
大牟田:第58回「大蛇山」】

JR大牟田駅から歩くのもチョット辛いというようなことで、西鉄大牟田線でひとつとなりの新栄町駅まで引き返し、下車、そのまま大牟田駅までだらだらと歩くという段取りでした。実際には興が乗って山車を追いかけたりし、往復以上歩いた気もします…。

沢山の大蛇山の山車が集まって道路を周回する場所には人だかりがたくさんあります。27日は、「祇園六山巡行」ということで「かませ」も催行され、大正町3丁目交差点付近が一番賑やかそうでした。

↓こちらに少し写真UPしました。
pagetaka.hatenablog.jp

大牟田:散歩してたら壁画が出迎えてくれた

www.google.com

西鉄大牟田線の新栄町駅を下車し西南方向に行くと、上方は鉄道廃線跡と思しき鉄橋、その下は壁に絵がありました。なかなかの力作と思いました。

【廃線下の壁画@大牟田】
廃線下の壁画@大牟田

【廃線下の壁画@大牟田】
廃線下の壁画@大牟田

大牟田のお祭り「大蛇山」を見物に行った7月27日のことでした。石炭の町・大牟田が隆盛を極めていたころにはあちこちに鉄道線路がそれ用にあったことなんだろうな、とも思いました。

壁画、なかなか見ごたえがありました。

八女の和紅茶byゆげ製茶

先だって大牟田方面に行きました折、九州新幹線筑後船小屋駅」の北東方向にある「川の駅船小屋 恋ぼたる」で昼食とちょっとお土産を買いました。
koibotaru.com
温泉浴場のほか、屋外には足湯も…。

八女茶の「紅茶」がありましたもので買いました。今朝、奥さまに淹れていただきました。
www.yamecha-yuge.com
なかにあった栞(しおり)の「旨味が強く、渋みがない」の一節、そのとおり、と飲んでみて思いました。嫌味やからみつきといったものがなく、優しい紅茶でした。

草木饅頭(江口栄商店・大牟田)

7月27日、「草木饅頭」の江口栄商店に立ち寄り同名の饅頭を買いました。

以前、久留米駅で友人が土産に持たせてくれた名物です。本店(大牟田市草木1020-1)は、鹿児島本線銀水駅から歩いてもいけそうな距離ですね~。

さて、草木饅頭、優しい味です。「淡白で素朴な味を持つ、読点秘宝の蒸し饅頭」(同店案内)とのこと。美味しくいただきました。

筑後川昇開橋in福岡県大川市

<国指定重要文化財筑後川昇開橋>

27日、筑後川昇開橋に行きました。旧国鉄佐賀線が筑後川を越える橋梁で、中央部が上下して大きな船も通過できるようにしていたようです。

【筑後川昇開橋】
筑後川昇開橋】
【筑後川昇開橋】
筑後川昇開橋】

筑後若松駅」跡周辺に駐車場がありました。筑後川昇開橋を歩いて往復できます。

【開閉時間、筑後川昇開橋】
【開閉時間、筑後川昇開橋】

<関連サイト>

www.shoukaikyou.com