旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

7月1日から15日、博多祇園山笠

www.hakatayamakasa.com
www.hakatayamakasa.com
10日午後4時から「流舁(ながれがき)」で各流の区域内で「舁き山」を動かす。
f:id:PageTAKA:20160629100315j:plain

www.hakata-yamakasa.net
www.hakata-yamakasa.net
15日の博多祇園山笠のクライマックス「追い山」は午前4時59分から

7月11日
早朝:朝山(早朝、各流の区域内、大人の山笠に子供が台上がりする唯一の機会)
夕方:他流舁(流の区域外を廻る)
7月12日:追い山馴し
いわばリハーサルで、本番である15日の追い山より1kmほど短縮されたコースで行う。15時59分に一番山笠が山留めをスタートする。
7月13日:集団山見せ
地元の名士や有名芸能人を台上がりさせた各流の舁き山が、明治通りの呉服町交差点から博多部を越えて福岡市役所までを通る。15時30分に一番山笠がスタートする。
1962年(昭和37年)に始まった行事で元々は各流独自に他流舁きと称して福岡部に舁き入っていたものをイベント性を高めるために13日にまとめ、福博の知名士(孫正義 等)を台上がりさせたもの。当初は不参加の流もあった。開始当時は蔵本交差点より福岡中央郵便局まで。2009年(平成21年)まで福岡市役所まで来た舁き山は帰り道として、国体道路を通り中洲を経由して各流の地域へ帰っていたが、舁き山が中洲へ向かう際一時通行止めをしなければならず、その度に国体道路は渋滞が発生していたため、解消策として2010年(平成22年)より福岡市役所から呉服町交差点まで明治通りを通る復路が設定された。
7月14日夕方:流舁(各流の区域内)
7月15日:追い山、鎮めの能
博多祇園山笠のクライマックスにあたる行事(タイムトライアル)。4時59分に一番山笠が山留めをスタート、博多の総鎮守櫛田神社境内の清道を回って奉納する。その後、二番山笠から八番山笠「走る飾り山」までが5分おきに出発し多数の男たちが交代を繰り返しながら博多の町を舁き回り、須崎町の廻り止めまで約5kmのコースを駆ける(八番山笠は別コース)。
山笠が清道を回り終えると、櫛田神社境内にて喜多流の能楽師により紋付き袴の姿で「鎮めの能」が舞われる。
スタート時刻が4時59分と言う中途半端な時刻なのは一番山笠のみ櫛田神社境内で祝い歌「博多祝いめでた」を歌う1分間が与えられており、5分おきと言う山笠の出発間隔を調整するためである。

沖縄:泊港(那覇からの離島便)へのアクセス

「泊港」からは、渡嘉敷島座間味島阿嘉島粟国島久米島・渡名喜島、北大東島南大東島への「離島便」が発着しています。

泊高橋バス停

バスだと「泊高橋」または「とまりん前」の停留所で下車するのが近そうです。
位置関係はおよそ下の画像のように…。
f:id:PageTAKA:20160628115543j:plain
バス系統は次の画像
f:id:PageTAKA:20160628120253j:plain
f:id:PageTAKA:20160628115737j:plainf:id:PageTAKA:20160628115929j:plain

ゆいレール美栄橋駅から歩くという方法も…

www.yui-rail.co.jp
モノレールなら乗ることができる、というならゆいレール美栄橋駅で下り、海岸方向を目指して川沿いを歩き、国道58号で右折すると、そのうち「とまりん」が見えます。
実際、重たそうなスーツケースをゴロゴロ言わせながら移動している姿も結構見ました…。暑くて大変だろうな~と思いました。

那覇:壺屋焼きの里

f:id:PageTAKA:20160628093635j:plain
上の画像、上のあたりが壺屋焼きの里です。

国際通り牧志市場までは足が向いても、壺屋大通りまではなかなか観光客が行きつかない感じでした。逆に言うと、国際通りのにぎやかさからちょっと離れ、その分ゆっくり街歩き・焼物見物ができる場所、とも言えそうです。

壺屋やむちんの里

f:id:PageTAKA:20160628094105j:plain
優しい笑顔のシーサーが迎えてくれたです。[写真上]
爺は、国際通りに向かって歩くという、一般的(?)な観光客とはおそらく反対側から通りに…。
下の画像で見ると、下から上に向かって歩いたです。
f:id:PageTAKA:20160628094435j:plain

上焼・荒焼

f:id:PageTAKA:20160628094815j:plain
f:id:PageTAKA:20160628094706j:plain

東ヌカー(あがり・ぬかー)

f:id:PageTAKA:20160628095120j:plain
f:id:PageTAKA:20160628094954j:plain
↑龍が守る井戸「東ヌカー」
2枚目画像に写る大きな樹木の左に「Mc」というの読めますでしょ。マクドナルドです。
f:id:PageTAKA:20160628094957j:plain

仁王窯・小橋川製陶所

f:id:PageTAKA:20160628095314j:plain
↓壁の模様がきれいで、お断りして撮らせていただきました
f:id:PageTAKA:20160628095409j:plain
ご亭主が中に招き入れてくださって、作業場を見せてくださって、壺屋焼きの技法や現状などについてイロイロお教えくださいました。感謝。後継者の問題があるのだと…。

那覇バスターミナル、2018年春まで工事中

那覇空港から直接観光地に移動するとか多いのでしょうけど、爺のように貧乏旅行で気ままに…ということになると公共交通機関のお世話になることに。

空港から市内へは「ゆいレール」(モノレール)があって便利です。バスも…。
で、那覇市内のバスターミナル(BT)の話題です。

2018年春まで、周辺の再開発とあわせ建て替え中

f:id:PageTAKA:20160628091619j:plain
www.tabirai.net
2015年からBTは建て替え中。あと2年程仮設営業所と発着場は周辺に移動。
f:id:PageTAKA:20160628085504j:plain
ゆいレール旭橋駅改札を左に出て下りると、目の前のプレハブが、各会社が入る営業所です。地図や時刻表など資料のほか乗車券発行、定期観光バスの拠点などに欠かせません。
旭橋駅内から改札方向をカシャッ。BTは出て左へ。
f:id:PageTAKA:20160628085140j:plain

各発着場からのバスは…

f:id:PageTAKA:20160628085713j:plainf:id:PageTAKA:20160628085846j:plainf:id:PageTAKA:20160628090015j:plain

111番・高速、名護BT行き乗車は、Aゾーン

f:id:PageTAKA:20160628090218j:plain

77番・名護東線、名護BT行き乗車は、Bゾーン

f:id:PageTAKA:20160628090421j:plain
77番だと、乗り換えなしで辺野古へ行けます…。
pagetaka.hatenablog.com

guide of vicinity bus stops

仮設案内所・券売所

f:id:PageTAKA:20160628091428j:plain
↓写ってないですけど、写真の左側にも窓口あります
f:id:PageTAKA:20160628091657j:plain

首里:金城町の石畳道

首里城から下る石畳の道があります。観光で主に訪れる反対側です。
f:id:PageTAKA:20160627213634j:plain

昔からの琉球石灰岩の石畳が多く残っているそうです。
f:id:PageTAKA:20160627213703j:plain

坂道はこんな感じでした。
f:id:PageTAKA:20160627213717j:plainf:id:PageTAKA:20160627213718j:plain

首里城の城壁下の歩道はきれいに敷き詰められていて、それこそハイヒールでも歩けそうですが、ここはNGです。石がデコボコ、石の継ぎ目も深め。
上り下りもかなりきついです。歩き慣れた靴と水分補給の用意が必須。

途中、発掘調査している人たちがいて、高台になるお城のそばで水が湧いていて、枯れないのを不思議に思ってお尋ねしたら、琉球石灰岩は比較的保水力が高く、その下に水を通さない粘土質の層があるとのこと。この粘土質の上を水が流れる、ということなのだそうです。

f:id:PageTAKA:20160627214129j:plainf:id:PageTAKA:20160627214130j:plain

そうそう、この下から上ってくるマカオからの青年と坂道で話しました。一番下まで行って、美味しいレストランで昼食をしてきたと…。

追記:石畳入口バス停時刻表

f:id:PageTAKA:20160628102321j:plainf:id:PageTAKA:20160628102324j:plainf:id:PageTAKA:20160628102327j:plainf:id:PageTAKA:20160628102330j:plain

首里城公園を歩く

f:id:PageTAKA:20160627210629j:plain
沖縄観光の目玉のひとつ「首里城」です。
爺は、モノレール・首里から歩いて行きました。

ゆいレール首里駅から歩く

f:id:PageTAKA:20160627210705j:plain

モノレール終点・首里駅から首里城へ。
f:id:PageTAKA:20160627210800j:plain
↑ココはまっすぐ
↓考えるのはこの場所
f:id:PageTAKA:20160627210824j:plain
案内は、下の道を行けと

爺は、上に行きました…ええ。公園を通り城壁に沿って歩くコースです。

歩く楽しみ

f:id:PageTAKA:20160627211110j:plain
↑坂道を上がり、東屋のあたりで後方を見ると、柱の間にモノレールのホームが見える。
↓こう言った感じで城壁の下、階段、坂道を歩く。
f:id:PageTAKA:20160627211317j:plain
f:id:PageTAKA:20160627211416j:plain

久慶門からは入場できない

f:id:PageTAKA:20160627211548j:plain
こちらは出口専用

歓会門から中へ

f:id:PageTAKA:20160627211708j:plain
こちらの門から中へ入ります
↓さらに奥へ奥へと進むと、奉神門
f:id:PageTAKA:20160627211946j:plain
奉神門から先は有料なので、右手前でチケットを求めます。
oki-park.jp

守礼門

f:id:PageTAKA:20160627211836j:plain
定番スポット
ここは、レストハウスやお土産物屋にも比較的近い。

那覇市:波の上ビーチ

波の上ビーチ(なみのうえビーチ)は、沖縄県那覇市にある人工ビーチである。那覇市唯一の海水浴場であり、那覇空港から車で15分というところに位置し、都市型ビーチとして、沖縄へ来た観光客の「最後の観光地」ともなっている。供用開始された年の利用者数は約7500人だったが、2000年には約23万5000人と31倍に増加している。

www.okinawastory.jp
対馬丸記念館に行ったあと、わりと近いのがわかり、歩いて行ったです。
f:id:PageTAKA:20160627170953j:plain
足洗い場(無料)、シャワー(有料)もありました。
f:id:PageTAKA:20160627171131j:plainf:id:PageTAKA:20160627171134j:plain

那覇市内唯一の海水浴場、目の前は自動車道路というロケーション
f:id:PageTAKA:20160627171243j:plain