- 岡山から台湾までのほとんどを「読経」にあてる哲人
- タイミングを見計らって機体後部の乗務員に相談しました
- 状況は極めてレアなことだと
- あとはご想像にお任せします
- 降下を始める前頃まで、「読経」をお続けでした

岡山から台湾までのほとんどを「読経」にあてる哲人
7日、岡山空港を出発。やおら、隣席の天井照明が付き、つづら折りの本を取り出した後、音読≒読経が始まったようです。
爺は3列席の通路側(先頭写真の空いている席の位置)。窓側と中央席は連れのかた。そのうちの中央席の男性が、ゴニョゴニョと読経を始められ、30分経っても終わらず。
タイミングを見計らって機体後部の乗務員に相談しました
離席し機体後部で乗務員に相談しました。「長らく読経されてるみたいで、耳元で音が聞こえ耐え難いんですが」…と。大声で読経しているわけでもないので周囲に聞こえていたかどうかはわかりません。恐らく、右隣の爺と一列前の中央位置の方はわかったでしょうね。
乗務員は、まず状況確認し爺の説明をご理解いただいたようで、その後責任者に報告。その後しばらく、爺は乗機したときの席で「読経」を聞き続け、責任者からの回答を待ちました…。
機内サービスに一区切りついたのか、責任者と思しき方がおいでになりました。
状況は極めてレアなことだと
責任者が仰るには、「まれなケースである」「解決の方法をどうするか検討する」とのことのようでした。
その後、責任者は、席移動には350台湾ドル前後の費用が掛かる規定であるとおっしゃいまして、機内販売の時使う、クレジットカードなどを決済する機械持参でした…。
あとはご想像にお任せします
LCCにとって、座席移動も収入源のため、なかなかにサービス限界もあるというコトでした。状況については、非常にまれであり、かつ同情に値する場面である、というところまでは一致しましたが…。「読経」哲人に音声を出さないよう求めるという解決法は選ばれなかったようでした。
音読である「読経」の哲人にどう対応したのか…しなかったのか、解決法は如何に…。あとは、ご想像にお任せします。
あなたの隣人があなたの信仰に対立する信仰を持っているかもしれないと想像できるのなら、飛行機の中であえて音声付で祈るようなことはしないだろう、と爺は思います。自身の行いが他者の迷惑になることもあり、公共の場では、それぞれが我慢を強いられたり、譲り合いながら時間をやり過ごす、という前提で行動することが求められていると想像することが大切なのかと思います。
降下を始める前頃まで、「読経」をお続けでした
まあ、ご自身の日課とか習慣とかを大切にしておられる方なんでしょうね、台湾の信心深い人なのだろうと想像します。仏教かどうかは定かではありませんが、爺の左側から聞こえてくるお声は、大きくないとはいえ継続していたという点で、結構なストレスでした。
爺が信じ深く般若心経でも諳んじていたのなら対抗する手段があったのかもしれません。無信仰を今回ほど後悔したことはありませんでした…。あ~これでは対立をあおるばかりで、周囲はさらに迷惑になる…。