旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

台湾往復:高雄の天気、水分補給

意外と水を飲みますねぇ~。暖かい土地「台湾」で感じる、一番のことです。

天気

3日お昼過ぎに高雄につきました。汗がダラダラということはありません。岡山から高雄に来て、温度や湿度の関係で辟易している、ということもありません。想像していたより結構過ごしやすいかもしれない、という感想です。

照りつける太陽、という感じはありません。3、4日とあまり日差しが強くないからかもしれません。でも、帽子はあった方がよいですね。台湾の人はあまり帽子姿をしてないのですけど…。

夜は蒸し暑い、という感じもありません。六合夜市など、観光客が押し寄せ人混みが膨れ上がるようなところでも、蒸せるとか、べとついた空気、というようすではありません。爺の体調がおかしいのかな…。いや、特段、下痢、発熱などないし、普通の状態だと思うけど…。

なので、街歩きを結構楽しんでいます。通り過ぎる観光から少し離れ、ちょっぴりですけど「滞在」してみるタノシミみたいなことになっております。

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↑駁二芸術特区の入口あたり。人の頭の輪郭線のモニュメントはわりと旅行雑誌などにも出てくるのかと…。

そうそう、服装のことで気になったのは、夕方の地下鉄車内、結構ジャンバーとか長袖とかの姿があるんです。夜の外出には、ちょっと一枚は折る程度のものでもあった方が冷房などの対応に良いのかと…。

水分補給をしっかりと

ホテルの部屋には、毎日2本のペットボトルに入った水が提供されます。
昨日は、外でも水を買い、椰子で水分補給など、わりと水分を補給しました。
夕方にカメラの電池切れで一度ホテルに帰った時も水分補給したです。夜市から帰りコンビニで麦酒買って自室に戻ってからも水分補給したです。普通なら、酒飲む前に水を口にする、というのはあまりないんですけど、一昨日もそうだったなあ、なとど思いだしました。

自分が思う以上に水分補給を体が求めているのだろうと思います。

今朝も、そう照っている様子はありませぬ。
昨日、高雄駅の旅行者案内所のメガネのお兄さんに台南のことを教えてもらいました。
現地で仕入れる情報というのはなかなか大切です。さて今日はどこに行こうか…などと思う爺でありました。