旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

台湾:急に思いついて台北行ってきました。

昨年11月以来日本脱出して無い爺でありまして、このたび、思いついて2泊3日で岡山台北往復+アルファの旅をしてきました。その旅の概略です。

<一日目:朝、ネットぼんやり見てたら、飛行機の席がまだあった>

14日朝、ネット見てましたら、IT215便(タイガーエアー岡山→台北)に席がありました。まあ、そんなものかと、帰りの便と思しき同214便の16日、17日も、それぞれ1席あるのです。ということで、ムラムラとしてまいりました。いつもより値段の高い時期だけど…と思いながらも。14日出発、16日帰国、という飛行機を選びました。

次は、ホテルであります。これまで泊ったことのない場所がいいな、と思いつつ、パパッと絞り込み、航空券確保の後、ホテルも確保、あとは行くしかありません。リュック、カメラなど必要なものの準備済んだのが午前9時でありました。家を出るまで1時間ほどの余裕でありました。でも、これまでで2番目くらいの切迫した出発…。なにがおこるかわからんぞ~

<ソフト電気あんか、熱器具専用コンバーター

ソフト電気あんか、熱器具専用コンバーター
ソフト電気あんか、熱器具専用コンバーター
今回の旅行で初めてリュックに入れたのが「ソフト電気あんか」(株広電 KSF151-PC)と「熱器具専用コンバーター」(日章工業株 SK-10E)です。
日章工業 トラベルコンバータ熱器具用 エルメスシリーズ SK-10E

日章工業 トラベルコンバータ熱器具用 エルメスシリーズ SK-10E

台北の3月中旬はまだ寒い、ホテルに暖房は無い、ということで、この二つをリュックに収めました。リュックの総重量は5.5kgになりました。

台北の西門界隈は熱気あふれる街>

桃園空港からMRTで台北市内へ、西門から歩いていける距離に予約したホテルまでほぼトラブルなく行きつきました。今回は、あまり高揚感もなく、ふわふわした精神状態にもならず、比較的日常と同じ心持ちの一日目でした。
夕食に西門界隈へ行き、麺類を口にしました。少し遠回りしてホテルに帰り就寝…。

<二日目:大渓老街>

台北から鉄道で桃園、そしてバスで大渓老街を散歩しました。帰りはバスで桃園まで折り返し、そこからバスで台北市内へ帰りました。市内にあるバスセンターのひとつ「市府轉運站」が終点でした。桃園客運(バス会社)のバスは、運転がなかなか厳しめ、冷房ガンガン、ということで前回の「三峡老街」と同じ印象でした。

台北市内で餃子などを食べた>

夕食は、西門界隈の裏路地でみつけた餃子屋さんですませ、早々とホテルに帰り二日目終了~。

<三日目:岡山に帰る>

チェックアウトのための係りがいないホテルでありまして、到着した日にクレジットカードから宿泊料は引き落とされるサインをしたので支払いに問題もなく、スルスルとホテルを離れました。MRTで桃園空港へ行き、座席を確保、通関手続きをしました。

<通関官吏の偉そうさ加減に腹が立った>

通関時、官吏の態度があまりにもNGな状態でありましたので、苦情を伝えました。ま、時間の余裕もあり、しっかり責任者にも返答させたうえ「I am sorry」との言葉もありましたので、握手して別れました。
ウイスキーを買いまして、機内へ…。

<飛行機出発が1時間遅れ>

桃園空港からの出発が1時間ほど遅れました。ひとつめは、デッキがつながった状態で地上職員が機内に乗り込んで乗客になにやら確認するということがありました。ふたつめは、一本の滑走路が閉鎖され離発着が混み合いさらに出発が遅れた、などで結局1時間ほどの遅れで出発、岡山着もおよそそのようなことになりました。

二泊三日の短い海外でありました…。旅の詳細は、このブログの後続記事として掲載予定です。