旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

経ヶ岬灯台:丹後半島先端にある灯台、バス時刻表

経ヶ岬展望所:ぐるっと丹後周遊バスの停留所

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京丹後市の先端にあります。「経ヶ岬 - Wikipedia」に行く多くの観光客の目当ては「経ヶ岬灯台」ではないかと思います。

公共交通機関となると "ぐるっと丹後周遊バス(ぐるたんバス)で丹後を満喫‼  | 京丹後市観光協会 公式ホームページ 「京丹後ナビ」" で行くことになりそうです。

展望所の駐車場には東屋、トイレなどがありました。また売店のようなものもありましたが、訪問時は営業してなかったです。

2017年は、11月5日までの土日祝に運行される周遊バス

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「周遊バス」は土日祝のみで、夕日が浦/網野駅方面からアクセスし経ヶ岬展望所バス停着が11時23分、3時間ほど経ヶ岬で過ごし14時35分発で引き返す、という利用に限定されるみたいです。

灯台に行かなくてはこの岬訪問の意味は無さそうですので、ひたすら3時間後のバスを待つということになりそうです。乗ってきたバスは半島を時計回りに伊根方面に走り終点は宮津駅です。

展望所バス停と灯台往復は徒歩30分くらいかかると思います。

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トイレ左にある案内に沿って山を登ります。ハイヒールでは行けないかと思います。階段、土の道、落葉、雑草などもありますので、雨のあとなどはさらに注意が必要かと思いました。

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途中で山頂方向と別れ、それまでの上りと比べればラクそうな道がやや下っている先に灯台の入口があります。
駐車場からのは距離0.4km…でも表示の割りには、時間というか遠いというか、そんな風に感じました。

海上保安庁が出している茶色い看板の先に進むと右側に灯台が見えます。
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青い看板の左から下に降り灯台をぐるりと回ることができます。灯台に行った、という感じは行程からタップリ感じることができますが、灯台をぐるりと回るのに時間はわずか…。「近代化産業遺産」の意味を感じながら周囲の海を眺める灯台訪問なのでありました。灯台の中には入れませんでした。

爺は、山頂展望台はあきらめ駐車場に戻りました。

youtube

経ヶ岬関係のyoutubeがありました…
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