旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

みすゞ飴、みすず飴、みすずあめ

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爺は、長野県生まれです。小学校1年生の1学期途中まで東筑摩郡内にいました。現在、通った校舎はありません。
すでにほとんどの記憶は途切れ、父母も他界したため当時のことで改めて気がついたことがあっても、確認できないのであります。

先だって長野駅の「MIDORI」というショッピングモール2階で「みすず飴角袋」を見たのです。なにか懐かしい気がしました。

昭和30年代の前半です。「戦後は終わった」とはいわれたもののそう贅沢でもなかった、甘いものも潤沢にあったはずもない時代であります。なにか、この名前が記憶からよみがえってきたような気がしたのです。試食をすすめられました。あ~なにか覚えのある…(おそらく、単なる生まれ故郷への郷愁≒ほぼ勘違い+思い込み)という口当たりでした。

ネットで調べてみたら100年の歴史がある品物だそうです。

勘違いでもいいな~、長野の味!