旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

台湾往復:Tigerairは、機内メニュー飲食物のみ摂るのが許される…

(略),否則您的資費並不包括餐點、零食、飲料或託運行李費用。本公司另行制訂且收取合理費用以提供餐點、零食、飲料及託運行李等服務。(略)

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あなたの費用は食事、軽食、飲み物や受託手荷物手数料が含まれていません。同社はさらに発展し、食事、軽食、飲み物、荷物やその他のサービスを提供するために合理的な料金を請求します。

Am I allowed to consume food and drinks in the cabin?
Only food and drinks purchased from our inflight menu are allowed to be consumed. Check out our inflight menu here for a great selection of food, refreshments and beverages.

↑簡単に言うと、機内では飲食物を販売しているので、それ以外の持ち込みの食べ物、飲み物はダメよ、ということみたいです。

運送約款には単に料金には飲食の費用を含まない、となっていて、Q&Aで、持ち込み飲食の質問に答え、ダメヨ~ということみたいです。

LCCにはよくある話みたいですね…。

どちらも、繁体字中国語、または英語によるサイト表示でした。なので、パッと読んでわかるという状態ではないのかな、と思います。
爺、予約する前に「www.tigerair.com/jp/ja/」の日本語表示をザッと読んだんですけど、持ち込み飲食物を摂るのを禁じている表示が見えないな~と思っていたのです。機内持ち込み荷物の重量制限は、他のサイトなどでも確認したですけど、持参飲食物NGは…見つけることができなかった…シクシク。
ちなみに、Tigerair提供の機内メニューは下のリンクから

関空高雄は、約3時間のフライトです。水を飲まなくとも、食事しなくても、まあ、こまりはてるということはありませんが、持参のはダメとなると水分補給もできないという「理屈」になりそうです。

イヤホンジャックなし。フライト情報表示なし

機内は簡素でした。
イヤホンジャックはありません。眼前の、つまり前の席のヘッドレストの裏ということですが、ここに画面があって、ということもありませんでした。機内の荷物入れの下に画面、というのもありませんでした。
まあ、3時間ほどですから、問題ありません。LCCにはそれなりの値段の理由と、爺にはそれを選ぶ理由があるのだということです…。

欧州に飛ぶ時など、現在どの位置を飛行中か、などが画面で確認できたなあ~と昔を思い出しております。先日の岡山・ソウルもKoreanairですから、フルサービスの会社ということで、簡単な食事や機内エンターテイメントというんでしょうか、そちらはそれなりにあったですネ。何が良いとかということでもなく、必要に応じてサービスを選び、航空会社を選ぶ、という時代なのだと思いました。

発着空港のある言語、つまり、関空発着があるので、日本語でもということですが、できたらこのあたりわかりやすく表示しといてくれた方が、ガッカリが少ないですね。ネット徘徊してたら、機内販売飲食物が高いようなので搭乗直前にでも買って、などというのもチラリと見ました。