旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

台湾往復:関空から高雄へ。英語の状況

本日は、朝、岡山を高速バスで出発し、関空へ。タイガー・エアで台湾第二の都市高雄に到着しました。

俺、英語が下手になったか…

本日は、英語がなかなか通じず、ちょっと困っております。トラブルというほどのことではありませんが、「音」の違いによるものかと思っています。

航空機の中の英語が聴き取れない

あれ?機内の案内の英語がちゃんと聴き取れない…から始まり、高雄空港案内、高雄駅改札、そしてホテルでも…。
先月のソウルではとてもよく通じ、聴き取りも楽だったのに、高雄ではどうしたことでしょう…。

ホテルでも

ホテルについたら、ちゃんとしたホテルだったのがわかり、ここなら通じる、というか、爺の下手な英語をそれなりにわかってくれるであろう…などと思ったのですが、ダメでした。
「音」が違うんだと思いました。

高雄空港では現地の観光業の方と名刺交換

旅行者案内所で、少し話が先に進まないのを見かね、声をかけてくれたのは「上将」で日本担当の方でした。市内までの地下鉄の所要時間、見ておくべきところなども教えていただき、助かりました。

日本の漢字の読みから離れられない

高雄駅地下鉄についたら、改札の女性となにやら意思疎通ができなそうな様子のおじさんがおられました。日本語が混じっているので、お尋ねしたら「美麗島」(びれいとう)へ行きたいとのこと。ところが、カッコ内で書いてあるようには現地では読まないんですよね。その上、なにやら別の英語読みみたいな名称があるみたいで…。

旧・高雄

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現在は使われていない駅舎です。ちょっとした展示場のようになっていて中に入るとおばさんが、75年前日本が作ってくれた、ありがとう、というようなことを英語でしゃべってました。これは聴きとれた…。なかには、往時の機関車の写真や駅の設計図などが展示されてました。