旅のブログ

移動、旅、などをとりあげます。経験とネット上の情報など、現実と妄想ごちゃまぜ悪しからず。

伏見稲荷神社:一ノ峰まで行ってきました

2013年12月16日、伏見稲荷大社(京都市伏見区)に行ってきました。
新参道から桜門を通り、本殿横を千本鳥居、奥社参拝所、四ツ辻、時計回りに大杉神社、一ノ峰に着きました。
ゆっくり歩きました。写真を撮りながらですから、周囲のだれよりも遅かったのではないかと…。
これが記録の写真です。
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写真の撮影時刻は午後0時20分ころです。桜門での最後のコマの撮影時刻が午前10時21分ころです。約2時間かけて標高233メートルに達したことになります…。

一ノ峰からの帰路は、そのまま二ノ峰方向へ進み四ツ辻、三ツ辻から千本鳥居を通らないルート(ひらがなの「く」のような経路)で本殿横までおりました。本殿前の時刻はおよそ午後1時過ぎでした。上り2時間、下り40分くらいの行程でした。ここでも、TAKAが追い抜いた人は無く…ゆっくりと…。

眼力社で、色っぽいおきつねさんに触ってきました

「四ツ辻」から下りでスタートする左回りの一ノ峰への道のりです。途中、色っぽいおきつねさんに出会いました。
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頭に乗っている宝珠に触るとご利益があるそうです。あ~何のご利益か聞き忘れました…シクシク。

階段続きの上り下り、足元しっかりと

本殿横を抜け、千本鳥居までであれば、短時間かつハイヒールでも大丈夫ですね。鳥居にかくれんぼするように人物を写した写真などを妄想します。頑張れば、奥社参拝所まで行くこともできますが、まあ、ハイヒールでは止めといたほうが良いのではないかと思います。奥社参拝所までは、ちょっと来たついでに、ということの範囲のように思いました。

奥社参拝所から、熊鷹社、三ツ辻、四ツ辻、山頂となると、やはり運動靴や軽登山靴が良さそうです。階段の連続が大部分であることを忘れないようしたいですね。

伏見稲荷大社 (日本の古社)

伏見稲荷大社 (日本の古社)