4月3日、尾道に行ってきました。
千光寺公園、山頂付近の枝垂れさくらがきれいでした。
ラーメン
昼食は、ラーメンにしました。
r.gnavi.co.jp
blogs.yahoo.co.jp
普通に「尾道ラーメン」(570円)をいただきました。しっかりしたスープでした。
「半ちゃん定食」ということで平日限定ながらラーメンに150円足すと半量のチャーハンがいただけます。
営業時間は、11:00-14:00 と 17:00-20:00 ただし、ラストーオーダーは15分前まで。
4月3日、尾道に行ってきました。
千光寺公園、山頂付近の枝垂れさくらがきれいでした。
昼食は、ラーメンにしました。
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普通に「尾道ラーメン」(570円)をいただきました。しっかりしたスープでした。
「半ちゃん定食」ということで平日限定ながらラーメンに150円足すと半量のチャーハンがいただけます。
営業時間は、11:00-14:00 と 17:00-20:00 ただし、ラストーオーダーは15分前まで。
爺は、長野県生まれです。小学校1年生の1学期途中まで東筑摩郡内にいました。現在、通った校舎はありません。
すでにほとんどの記憶は途切れ、父母も他界したため当時のことで改めて気がついたことがあっても、確認できないのであります。
先だって長野駅の「MIDORI」というショッピングモール2階で「みすず飴角袋」を見たのです。なにか懐かしい気がしました。
メイサン 産業老舗めぐり みすず飴本舗 ぶどう飴 6入 みすゞ飴
昭和30年代の前半です。「戦後は終わった」とはいわれたもののそう贅沢でもなかった、甘いものも潤沢にあったはずもない時代であります。なにか、この名前が記憶からよみがえってきたような気がしたのです。試食をすすめられました。あ~なにか覚えのある…(おそらく、単なる生まれ故郷への郷愁≒ほぼ勘違い+思い込み)という口当たりでした。
ネットで調べてみたら100年の歴史がある品物だそうです。
勘違いでもいいな~、長野の味!
京丹後間人(きょうたんご・たいざ)からの到来物です。
へしこの浅漬けです。
塩と糠を使った保存食です。10分くらい弱めの火で炙ると美味しくなると書いてありました。
外側には糠と合わせ唐辛子も使ってありました。
ご飯によく合う、お酒にも…はい。
他の地方より塩辛くないよう工夫した「米ぬか漬け鯖」だそうです。
博多に行ったら「博多ラーメン」食べてみたいな~などと思っており、ちょっと探してみました。
4日、唐津からの帰り、博多駅乗り換えを1時間以上あるのにしてもらったので周囲をぶらり歩いてみました。
ありました、ラーメン店。JR博多駅の筑紫口(≒東口というかんじかな)
透過グレーで〇したあたり。GoogleMAPから作成[写真上]
他にもたくさんあるんでしょうけど、ちょっと探していくという場所かと思いました。
一杯、ラーメン、食事、と楽しめそうです。
博多駅全体(≒JR博多シティ)が南北にあって北東位置にこれらのお店がある…というかんじでしょうか…。
よしよし、どこかで…などと思いながら歩き、ふと時計を見たら…ガーン…時間切れ~乗車時間が迫っておりました…ザンネン。
まぁ知ってる人にとってはイマサラというようなことでしょうけど、イナカモノノ爺には新たな発見でありました…。博多の時間つぶし、このあたりでもできそうだ…。
山陽新幹線は山陽本線と同一の運賃計算だったかと思います。爺、一応「旅行業務取扱主任」(総合)という資格持ってます。なので、少しは運賃の基本知ってるつもりでした…。
しかし、改めて「現実」は不思議なものなのだと知ることが最近ありました…。「資格」には「死角」がいっぱい…なんちゃって。
先だって長野に行ってきました。スケート大会写真撮影のためです。
pagetaka.hatenablog.com
西大寺→岡山→名古屋→長野という経路で往復すると「往復割引」(1割引き)になりました。片道601km以上だと適用になります。いつからこういうきっぷを使ってないのだろうと、ずいぶん「オヒサリブ~リ~ネ」という印象でした。
帰路に問題は起こりました…ジャーン!
長野駅からの帰り、新幹線で岡山駅到着。しかし、途中下車できないのです。距離は十分なのですが、冒頭に書いた「経路」の縛りによるものです。
先日、西大寺から博多経由で佐世保を往復しました。
帰路、新鳥栖で乗り換えて帰ろうかな~などということで、佐世保駅で特急券を買おうとしたら、「乗車券をお見せください」とのこと…。そして、これは新鳥栖で新幹線に乗り換えることができない、と…。どうしてもということなら、経路外となっている乗車券を求める必要がある、とのことでした。
そうか~単純に在来線と同様、と考えていると異なる例があるのだと知りました。
新鳥栖駅は九州新幹線の駅ではあるけど、鹿児島本線の駅ではなく長崎本線の駅ということなんだろうなぁ~
往復切符を買って出かけるのなら、あらかじめ博多か新鳥栖、どちらで乗り換えるか決めておかないと不便が生じる可能性があるということか…。もっとも、西大寺・佐世保は往復割引の対象にはならないので、片道切符で使い分けるのも一案か…。
6日、軽四でふらふらと出かけました。対岸の島までわずか3分というフェリーに乗りました。
本来の目的地(ナイショ)にはたどり着けず、尾道でラーメンを食べて帰路につきました。以下、顛末…。
朝方、奥さまから「車、本日使わせてあげる」という上から目線の「オコトバ」をいただき、そそくさと出発しました。目的地は、先月行った「しまなみ海道」に関係があるトコロ…(ナイショ)。
tabi.hatenadiary.com
国道2号線を西進。百間川を渡る手前ですでに渋滞。そうか、通勤時間帯…。普段の生活時間帯にはあまり関係なさそうな時に外出するとこういうことになる。
さっそく、側道、南下、児島半島、西進、ということで、2号線より南を西へ西へ。笠岡の工業地帯からそのまま福山市へ…。結局、時間短縮になったのか、渋滞ストレスから十分解放されたのかよくわからんかった…。
頭に浮かんだのが、鞆の浦。これまでに3回くらいは行ったことあるんですが「行った」だけで街並みを歩いてない…。ということで駐車場を見つけ、少し鞆の浦を歩きました。
港のシンボルであります。前回、これを望むあたりで、Uターンして帰ったような記憶があります。交通渋滞すごかったなぁ…と思い出した。今回は大丈夫。
こういった感じのお店とかがいくつも
この街の観光は、車を置いて徒歩ですね。
シンボルにたどり着いた…
備後では知られた「保命酒」、爺は1軒のお店が頑張っているんだろう、などと勝手に思っていたですが、歩いてみたら、何軒もありました。比べてよいのかわかりませんが「もみじまんぢう」「もみじまんじゅう」みたいなことでしょうか…。
仙酔島と鞆の浦を往復するいろは丸。爺、むかし・むかし島で一泊したことがあるので、今回は乗船せず、記念(なんで記念になるか不明だけど)にカシャッ。
鞆の浦を西方向に抜け、本来の目的地に行こう、と強い決意のもと車をトロトロと走らせました。峠を下りて西進する先になにやら美しい橋が見えるではありませんか…。渡ったことないな…。
福山市の本土側と田島をつなぐ「内海大橋」でした。
本土側から海峡部に橋がどわっとでているんですけど途中で右カーブ、その先の橋も右カーブということで90度くらいは曲がっているでしょうか…。本土側のとりつき道路も右カーブ少ししていて、イロイロ架設が大変であったろうと、素人の爺は妄想…。
橋を渡るだけではもったいないので、田島を一周でもしてみることにして、北側の海岸を反時計回りに回ろうという目論見(≒ほぼ妄想)でハンドルを握りました。あ、アクセルも少しふかしたです。
すると、その先に見えたのは、横島。いえ、爺の腹の中にある「ヨコシマ」な気持ち、とは無関係です。
で、な・なんと、両島の間にも橋がかかっているではありませぬか。二度と来ないかもしれない(≒ホボ、体力や気力が衰えてくるに来れない、というのが正解)ので、この際ということで横島にも行きました。
今度は時計回り。横島の南海岸には素敵な海水浴場がありますね~。地図を見たら「横山海岸海水浴場」とありました。釣りをする人もこの島ではよく見かけました。横島一周して橋を渡り、田島に帰ってきました。なので、回ってない南岸を反時計回りに県道386号線を進行。こちらは道が狭いです。対向車が来ないことをただただ願う、というような道がかなり続きました。混雑がありそうな季節や曜日でなくてホッとしました。田島の県道386号は要注意…。
田島の北岸からは常石造船が見えます。客船をふくむ10隻くらいが船の形をしていました。艤装中ということでしょうか…。
県道389号線を北上してましたら、戸崎港フェリー乗り場という文字が見え、西進。県道365号を進んだ先が乗場…みたいだったです。
ちょっと、巻き戻し。厳島神社があったので写真を載せるです。いえ、宮島ではなく、
「広島県尾道市浦崎町4159-1」というあたりです。
海の中に朱塗りの鳥居が建っております。
検索してみたら、厳島神社というのは各地にあるみたいですね…。
県道365号線のデッドエンドまで進行しましたら、戸崎港フェリー乗り場でした。乗船の車レーンには先着ナシ。とりあえず先頭と思しき場所に止めたら、すぐ手招きされました。乗船しろと…。
すぐ、フェリーに乗船。サイドブレーキを引いて、お金を払う。軽四は270円でした(運転手の料金込み)。生活の足、ということで設定されている料金だそうです。
3分したら対岸の歌港に到着。歌港は向島の東端あたりになります。
このフェリー、サイクリング、バイク・ツーリングなどで使っても楽しそうです。
歌港では戸崎港とのフェリーだけでなく、百島へのフェリーも発着していました。
あ~なかなか目的地は遠い。でも、このフェリーを使ったのでかなり近回りしたのではあるが…。
ここでラーメン(580円)食べて帰路に
国道2号線東進してましたら、PAがありました。普通の国道でちゃんとしたPA、ありがたや~ということで珈琲(250円)をいただきました。ごちそうさま~。朝、一杯飲んだだけで、のみたいな~と熱望してたんです、はい。
その後、事故もなく、無事帰宅。ヘロヘロ~